日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2008年12月24日 | 説教:山脇 望牧師 教会のページへGO! |
【クリスマスイブ】キャンドル・サービス(燭火礼拝) 【説教】「まことの光の誕生」〜12/24 午後7時30分から〜 |
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聖書 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★礼拝招詞 イザヤ書42章1〜4節 42:1 わたしの支持するわがしもべ、わたしの喜ぶわが選び人を見よ。わたしはわが霊を彼に与えた。彼はもろもろの国びとに道をしめす。42:2 彼は叫ぶことなく、声をあげることなく、その声をちまたに聞えさせず、42:3 また傷ついた葦を折ることなく、ほのぐらい灯心を消すことなく、真実をもって道をしめす。42:4 彼は衰えず、落胆せず、ついに道を地に確立する。海沿いの国々はその教を待ち望む。 ★@マリヤへのお告げ ルカによる福音書1章26〜38節 1:26 六か月目に、御使ガブリエルが、神からつかわされて、ナザレというガリラヤの町の一処女のもとにきた。1:27 この処女はダビデ家の出であるヨセフという人のいいなづけになっていて、名をマリヤといった。1:28 御使がマリヤのところにきて言った、「恵まれた女よ、おめでとう、主があなたと共におられます」。1:29 この言葉にマリヤはひどく胸騒ぎがして、このあいさつはなんの事であろうかと、思いめぐらしていた。1:30 すると御使が言った、「恐れるな、マリヤよ、あなたは神から恵みをいただいているのです。1:31 見よ、あなたはみごもって男の子を産むでしょう。その子をイエスと名づけなさい。1:32 彼は大いなる者となり、いと高き者の子と、となえられるでしょう。そして、主なる神は彼に父ダビデの王座をお与えになり、1:33 彼はとこしえにヤコブの家を支配し、その支配は限りなく続くでしょう」。1:34 そこでマリヤは御使に言った、「どうして、そんな事があり得ましょうか。わたしにはまだ夫がありませんのに」。1:35 御使が答えて言った、「聖霊があなたに臨み、いと高き者の力があなたをおおうでしょう。それゆえに、生れ出る子は聖なるものであり、神の子と、となえられるでしょう。1:36 あなたの親族エリサベツも老年ながら子を宿しています。不妊の女といわれていたのに、はや六か月になっています。1:37 神には、なんでもできないことはありません」。1:38 そこでマリヤが言った、「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」。そして御使は彼女から離れて行った。 ★A降誕 ルカによる福音書2章1〜7節 2:1 そのころ、全世界の人口調査をせよとの勅令が、皇帝アウグストから出た。2:2 これは、クレニオがシリヤの総督であった時に行われた最初の人口調査であった。2:3 人々はみな登録をするために、それぞれ自分の町へ帰って行った。2:4 ヨセフもダビデの家系であり、またその血統であったので、ガリラヤの町ナザレを出て、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。2:5 それは、すでに身重になっていたいいなづけの妻マリヤと共に、登録をするためであった。2:6 ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、マリヤは月が満ちて、2:7 初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる余地がなかったからである。 ★B荒野の羊飼い ルカによる福音書2章8〜14節 2:8 さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。2:9 すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、彼らは非常に恐れた。2:10 御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。2:11 きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。2:12 あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。2:13 するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、2:14 「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。 ★C東方の博士 マタイによる福音書2章1〜11節 2:1 イエスがヘロデ王の代に、ユダヤのベツレヘムでお生れになったとき、見よ、東からきた博士たちがエルサレムに着いて言った、2:2 「ユダヤ人の王としてお生れになったかたは、どこにおられますか。わたしたちは東の方でその星を見たので、そのかたを拝みにきました」。2:3 ヘロデ王はこのことを聞いて不安を感じた。エルサレムの人々もみな、同様であった。2:4 そこで王は祭司長たちと民の律法学者たちとを全部集めて、キリストはどこに生れるのかと、彼らに問いただした。2:5 彼らは王に言った、「それはユダヤのベツレヘムです。預言者がこうしるしています、2:6 『ユダの地、ベツレヘムよ、おまえはユダの君たちの中で、決して最も小さいものではない。おまえの中からひとりの君が出て、わが民イスラエルの牧者となるであろう』」。2:7 そこで、ヘロデはひそかに博士たちを呼んで、星の現れた時について詳しく聞き、2:8 彼らをベツレヘムにつかわして言った、「行って、その幼な子のことを詳しく調べ、見つかったらわたしに知らせてくれ。わたしも拝みに行くから」。2:9 彼らは王の言うことを聞いて出かけると、見よ、彼らが東方で見た星が、彼らより先に進んで、幼な子のいる所まで行き、その上にとどまった。2:10 彼らはその星を見て、非常な喜びにあふれた。2:11 そして、家にはいって、母マリヤのそばにいる幼な子に会い、ひれ伏して拝み、また、宝の箱をあけて、黄金・乳香・没薬などの贈り物をささげた。 ★Dみ言の受肉 ヨハネによる福音書1章1〜14節 1:1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。1:2 この言は初めに神と共にあった。1:3 すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。1:4 この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。1:5 光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。1:6 ここにひとりの人があって、神からつかわされていた。その名をヨハネと言った。1:7 この人はあかしのためにきた。光についてあかしをし、彼によってすべての人が信じるためである。1:8 彼は光ではなく、ただ、光についてあかしをするためにきたのである。 1:9 すべての人を照すまことの光があって、世にきた。1:10 彼は世にいた。そして、世は彼によってできたのであるが、世は彼を知らずにいた。1:11 彼は自分のところにきたのに、自分の民は彼を受けいれなかった。1:12 しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。1:13 それらの人は、血すじによらず、肉の欲によらず、また、人の欲にもよらず、ただ神によって生れたのである。1:14 そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。 ★E神のしもべ ピリピ人への手紙2章5〜11節 2:5 キリスト・イエスにあっていだいているのと同じ思いを、あなたがたの間でも互に生かしなさい。2:6 キリストは、神のかたちであられたが、神と等しくあることを固守すべき事とは思わず、2:7 かえって、おのれをむなしうして僕のかたちをとり、人間の姿になられた。その有様は人と異ならず、2:8 おのれを低くして、死に至るまで、しかも十字架の死に至るまで従順であられた。2:9 それゆえに、神は彼を高く引き上げ、すべての名にまさる名を彼に賜わった。2:10 それは、イエスの御名によって、天上のもの、地上のもの、地下のものなど、あらゆるものがひざをかがめ、2:11 また、あらゆる舌が、「イエス・キリストは主である」と告白して、栄光を父なる神に帰するためである。 ★聖書 ヨハネによる福音書1章9節「まことの光の誕生」 1:9 すべての人を照すまことの光があって、世にきた。 |
報告と消息 |
○12月24日(水) 19:30〜クリスマスイブ・キャンドルサービス。 ※急に寒くなりました。カゼなどひかれませんように・・・ |