日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2009年3月29日 | 説教:山脇 正子牧師 教会のページへGO! |
【聖書】使徒行伝12章1〜11節 【説教】「神のみ業の伸展」 〜教会の祈り〜 |
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1:そのころ、ヘロデ王は教会のある者たちに圧迫の手をのばし、2:ヨハネの兄弟ヤコブをつるぎで切り殺した。3:そして、それがユダヤ人たちの意にかなったのを見て、さらにペテロをも捕えにかかった。それは除酵祭の時のことであった。4:ヘロデはペテロを捕えて獄に投じ、四人一組の兵卒四組に引き渡して、見張りをさせておいた。過越の祭のあとで、彼を民衆の前に引き出すつもりであったのである。5:こうして、ペテロは獄に入れられていた。教会では、彼のために熱心な祈が神にささげられた。6:ヘロデが彼を引き出そうとしていたその夜、ペテロは二重の鎖につながれ、ふたりの兵卒の間に置かれて眠っていた。番兵たちは戸口で獄を見張っていた。7:すると、突然、主の使がそばに立ち、光が獄内を照した。そして御使はペテロのわき腹をつついて起し、「早く起きあがりなさい」と言った。すると鎖が彼の両手から、はずれ落ちた。8:御使が「帯をしめ、くつをはきなさい」と言ったので、彼はそのとおりにした。それから「上着を着て、ついてきなさい」と言われたので、9:ペテロはついて出て行った。彼には御使のしわざが現実のこととは考えられず、ただ幻を見ているように思われた。 10:彼らは第一、第二の衛所を通りすぎて、町に抜ける鉄門のところに来ると、それがひとりでに開いたので、そこを出て一つの通路に進んだとたんに、御使は彼を離れ去った。11:その時ペテロはわれにかえって言った、「今はじめて、ほんとうのことがわかった。主が御使をつかわして、ヘロデの手から、またユダヤ人たちの待ちもうけていたあらゆる災から、わたしを救い出して下さったのだ」。 |
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 2008年度最後の聖日となりました。幸いな年度を感謝しつつ新たな年度もさらに恵まれた年となりますよう祈ります。 ヘロデが教会の迫害を続け、12弟子の一人ヤコブを殺してしまいました。弟子最初の殉教です。それを見たユダヤ人はそれを良しとしました。本当に群集心理、人の心は恐ろしいものです。弟子のペテロも投獄され、4人一組の兵卒に囲まれ、両手に鎖で縛られ監禁されました。そしてその頃教会では、ペテロのために熱心な祈りが捧げられていました。血の出るような、心からの祈りが捧げられたのです。ペテロは獄の中でしたが、平安を得眠りについていました。 (1)神の時に神の業をなされる まさにあと数時間でペテロは群衆の前に連れ出されるところでした。全ては神の手にあるのです。私たちの祈りも神の時に神の方法でなされていくのです。 (2)神の方法によってなされる 突然主の御使いが登場します。真っ暗だった獄が明るく照らされました。御使いはペテロに、@起きあがらせ、A両手の鎖を外し、B帯を締め靴をはいた(御使いの言われた通りにした)、C上着を着て御使いについて行った。 ペテロは主の御業を今、確信しました。全ての災いから解放してくださったのです。ペテロはエルサレム教会へ向かい、兄弟姉妹にこの出来事を伝えます。そしてその後、ますます主の言は盛んに広まって行きました。 祈りは必ず聞かれています。自分の都合で時を決めず、神の時、神の方法に全てを託し祈り続けることができますように・・・ 長年倉敷教会で奉仕をされていましたファミリーが仙台へ転居される事となり、本日壮行会が行われました。今までの奉仕の感謝とこれからの働きがますます盛んとなりますよう祈ります。 テケテケ |
報告と消息 |
○ 3月29日(日) Kファミリーの壮行会が行われました。 ○ 4月 5日(日) ファミリー礼拝で聖餐式が行われます。 ○ 4月 5日(日) 〜11日、受難週です。 ※体調を崩している人々のためお祈りください。 |