日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
|
倉敷ホーリネスチャーチ |
||
![]() |
2010年1月17日 | 説教:山脇 正子牧師 教会のページへGO! |
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【聖書】使徒行伝27章13〜26節 【説教】「神のみ業の伸展28」 〜望み続ける信仰〜 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 オープンチャーチやクリスマスで、昨年11月1日以来の『神のみ業の伸展』28のメッセージとなりました。聖書は第三次伝道旅行で、地中海を航海する場面です。前回、神はパウロに「しっかりしなさい。あなたはエルサレムで証した様にローマでも行わなくてはならない。」と告げられました。同行しているルカと出帆する一行です。 (1)出帆するパウロ ローマに向かうパウロとルカ。その他合わせると276名の大移動となりました。神はその一人ひとりを覚えられていました。 (2)警告するパウロ 9月半ばから11月半ばまで、航海が危険な時期でした。既にその期間となっていたため、パウロは出帆を延期するよう警告しますが、航海経験豊富な船長などに受け入れられず出帆してしまいます。船出してしばらくするとユーラクロン(台風)に遭遇し、もはや航海できない状況に陥り、積み荷を捨て更に船具まで捨て船を軽くしました。しかし暴風雨はおさまらず、望みも消えてしまう状況でした。 (3)望み続けるパウロ 「船は失うが命を失う者は一人もいない。元気を出しなさい。」とパウロは語ります。カイザルの前で証するパウロと同乗する者をも守られる神なのです。 (4)神に守られるパウロ 漂流14日目に陸地が近づいたと感じる水夫。パウロは食事を摂るようにすすめ、全員十分食べた後、食物を海に捨て船を軽くしました。そして船はマルタ(メリタ)島に着きました。もちろん神の言とおり全員無事でした。 パウロは何度も違う場所で神により引き出されました。その都度、神を証続けるパウロでした。パウロ同様、私たちも今住んでいる場所で神から召命を受けています。大胆に神を証しようではありませんか。 天国を見た事のある人は一人もいません。しかし神は確実に私たちの祈りを聞かれています。 ヘブル人への手紙 11章 1節「さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。」 テケテケ |
報告と消息 |
○1月17日(日) 東京へ転勤されましたK兄が礼拝に出席されました。 ○1月24日(日) 礼拝終了後、月例会が開催されます。 ※2010年が祝福された幸いな年となりますように。 ※倉敷ホーリネスチャーチを通して、宣教の業がいよいよ進展しますように。 ※受験生のために。 ※体調を崩している人々のためお祈りください。 |