| 日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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| 2010年6月20日 | 説教:山脇 正子牧師 教会のページへGO! |
| 【聖書】ピリピ人への手紙4章6〜9節 【説教】「神の平安」(11/13) |
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 主の御名を賛美します。 どうしてもパウロが伝えたかった事が記されています。獄中のパウロが記したどうしても伝えたかった事とはいったい何でしょう。 (1)神の平安に守られる 囚われの身となっているのに、何事も思い煩わないでいなさいと語るパウロ。自分で何とかできそうな事は自分で片づけてしまおうと思いがちで、もはや自分の力ではどうにもならない事だけ祈るようになっていないでしょうか。委ねきる事は難しい事でしょうか。自分の手のひらを下にむけ、すべて神様にお任せする事ができればなんと幸いでしょう。 そして幸せな時も、困難な時も感謝をもって祈り願う特権が与えられているのです。祈りは確実に神様に届いていますが、時として自分の都合良い結論にならない事も多くあります。人知を越えた神様のご計画の中で聞かれ、神様の平安の中、守られているのです。 (2)平和の神が共にいます パウロは以下8つの事を心にとめよと私たちに伝えています。それは、真実、尊ぶ、正しい、純真、愛する、誉れ、徳、賞賛です。そしてパウロから学んだ事、受けた事、聞いた事、見た事を実行しなさいと語ります。パウロは今を生きる私たちに何度も何度も伝えています。インマヌエル、平和の源である神様、その神が私たちと共にいてくださるのです。 私たちがどのような時にあっても、祈りと願いを聞いてくださり、平安へ導いてくださっています。私たちを通して、共にいてくださる神様に栄光を帰する事ができれば幸いです。 今週も主とともに、素晴らしい日をお過ごしください。 テケテケ |
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| 報告と消息 |
| ○ 6月27日(日) 特別伝道礼拝:仙台教会の佐藤信人師が奉仕をされます。役員会が開催されます。 ○ 7月18日(日) 特別伝道礼拝:太平洋放送協会理事長の村上宣道師が奉仕をされます。 ○ 7月19日(祝) 中国教区夏期聖会:太平洋放送協会理事長の村上宣道師が奉仕をされます。 ※2010年が祝福された幸いな年となりますように。 ※特別伝道礼拝(6/27)(7/18)、中国教区夏期聖会(7/19)のためにお祈りください。 ※倉敷ホーリネスチャーチを通して、宣教の業がいよいよ進展しますように。 ※体調を崩している人々のためお祈りください。 |