日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12　
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中国教区夏期聖会Ⅱ
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２０１０年７月１９日　１４：００～１５：３０　（場所：広島教会） 説教：村上　宣道牧師　教会のページへＧＯ！
3：すなわち、わたしたちが見たもの、聞いたものを、あなたがたにも告げ知らせる。それは、あなたがたも、わたしたちの交わりにあずかるようになるためである。わたしたちの交わりとは、父ならびに御子イエス・キリストとの交わりのことである。
　
【聖書】ヨハネ第一の手紙１章１～４節
【説教】「喜びが全きものとなるために」（中国教区夏期聖会Ⅱ　講師：村上宣道師）
1：初めからあったもの、わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て手でさわったもの、すなわち、いのちの言について―― 2：このいのちが現れたので、この永遠のいのちをわたしたちは見て、そのあかしをし、かつ、あなたがたに告げ知らせるのである。この永遠のいのちは、父と共にいましたが、今やわたしたちに現れたものである―― 3：すなわち、わたしたちが見たもの、聞いたものを、あなたがたにも告げ知らせる。それは、あなたがたも、わたしたちの交わりにあずかるようになるためである。わたしたちの交わりとは、父ならびに御子イエス・キリストとの交わりのことである。4：これを書きおくるのは、わたしたちの喜びが満ちあふれるためである。
礼拝式次第
　 　
前奏 　
賛美 新聖歌20
挨拶 司会者（大元兄） 
開会祈祷 献金報告　江副師
賛美 新聖歌372
聖書 Ⅰヨハネ1:1～4
牧師紹介 加藤師
説教 『喜びが全きものとなるために』
村上　宣道牧師
献金 新聖歌379
感謝祈祷 李師
後奏 　
お知らせ 　
メッセージ（要約）
主の御名を賛美します。

私たちの喜びが満ち溢れるためには、神を全き喜びとする事が大切です。心から喜ぶ事は結構大変かも知れません。作り笑いはできますが、作り喜びは出来ません。そしてクリスチャンパーフェクションも大変難しいと思います。なぜなら、いつも喜び、たえず祈り、全てに感謝する事を目標としているからだからです。
泣く者と共に泣き、喜ぶ者と喜ぶ。これも大変難しい事と思います。
泣く者と共に泣く事は案外易しい事ですが、喜ぶ者と共に喜ぶ事は大変難しい事です。例えば同期の者が自分より早く昇進した時、隣の子は志望校に合格したが、自分の子は落ちてしまった時など、心底自分をおいて喜べるでしょうか？
ヤコブ1:9～10に、自分が低くされたことを喜ぶ記事がでていますが、喜べるでしょうか？仕事で左遷されてしまって喜べるでしょうか？
大変厳しいようですが、聖めのバロメーターとも言えます。何を自分は喜びとするかです。あなたはいつも神を喜んでいますか？

朝目が覚めたとき、まず主を思い感謝を捧げていますでしょうか？
主よ、と語ることによってこちらを向いてくださいます。
また神様に求める事をする人は多いですが、神様を求める人は少ないものです。獄中のパウロはかん難をも喜びました。後に栄光が待っている事を知っていたからです。

苦しみは主の十字架により、楽しみに変えられました。全ての罪から解放されているのです。主イエスキリストを信じる心が義務感からでなく、心の底から喜びが満ち溢れる事となりますように。



テケテケ
報告
昼食後、信徒交流会がもたれました。

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