日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2011年2月6日 | 説教:山脇 望牧師 教会のページへGO! |
【聖書】ルカによる福音書 1章39〜56節 【説教】「とまどいからさんびに」 |
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39:そのころ、マリヤは立って、大急ぎで山里へむかいユダの町に行き、40:ザカリヤの家にはいってエリサベツにあいさつした。41:エリサベツがマリヤのあいさつを聞いたとき、その子が胎内でおどった。エリサベツは聖霊に満たされ、42:声高く叫んで言った、「あなたは女の中で祝福されたかた、あなたの胎の実も祝福されています。43:主の母上がわたしのところにきてくださるとは、なんという光栄でしょう。44:ごらんなさい。あなたのあいさつの声がわたしの耳にはいったとき、子供が胎内で喜びおどりました。45:主のお語りになったことが必ず成就すると信じた女は、なんとさいわいなことでしょう」。46:するとマリヤは言った、「わたしの魂は主をあがめ、47:わたしの霊は救主なる神をたたえます。48:この卑しい女をさえ、心にかけてくださいました。今からのち代々の人々は、わたしをさいわいな女と言うでしょう、49:力あるかたが、わたしに大きな事をしてくださったからです。そのみ名はきよく、50:そのあわれみは、代々限りなく/主をかしこみ恐れる者に及びます。51:主はみ腕をもって力をふるい、心の思いのおごり高ぶる者を追い散らし、52:権力ある者を王座から引きおろし、卑しい者を引き上げ、53:飢えている者を良いもので飽かせ、富んでいる者を空腹のまま帰らせなさいます。54:主は、あわれみをお忘れにならず、その僕イスラエルを助けてくださいました、55:わたしたちの父祖アブラハムとその子孫とを/とこしえにあわれむと約束なさったとおりに」。56:マリヤは、エリサベツのところに三か月ほど滞在してから、家に帰った。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 10代半ばのマリヤに御使いが現れ、男の子を産むと告げました。戸惑いの中にいるマリヤでした。 マリヤの心の中を以下2つの視点から見てまいります。 (1)1:39 祝福されるマリヤ マリヤは立って大急ぎでユダのエリサベツの元へ行きました。立ち上がり行動を起こしたのです。たんに立つ事ではなく、マリヤはよみがえったのです。いつもの様に教会へ来ていますが、実は立って行動しているのです。 ルカ15:17から放蕩息子の記事がありますが、この息子も立って父の元へ向かいました。 エリサベツがマリヤの挨拶を聞いた時、体内で子が踊りました。幸せを受けたのです。 (2)神を賛美するマリヤ 1:46 普段の生活の中でも、神に愛されているとフッと感じ、気付いた時、自然に賛美が出てきます。祝福されていると気付いた時、神様の一方的な恵みに応答しているのです。 何気ない生活の中で、神の存在を感じ、神様に向かって立つ者として今週も過ごす事ができますように・・・ テケテケ |
報告と消息 |
○2月 1日(火) 中国教区牧師会が開催され、2011年の活動について話し合いが持たれました。 ○2月 6日(日) 本日はファミリー・聖餐式礼拝でした。 ○2月 6日(日) 礼拝後『四重の福音』(神癒)の学びが行われました。 ○2月11日(祝) 一日学院デーが広島福音教会で開催されます。講師は斉藤善樹師で講義タイトルは「心の視点から読むマルコによる福音書」です。 ※倉敷ホーリネスチャーチを通して、宣教の業がいよいよ進展しますように。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※体調を崩している人々のためお祈りください。 |