日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2011年4月17日 | 説教:山脇 正子牧師 教会のページへGO! |
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【聖書】創世記 18章1〜15節 【説教】「不可能を可能にする神」 |
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 受難週に入りました。そして本日は棕櫚の聖日で、主イエスがエルサレムに入城された日です。木曜日は足洗記念日、金曜日には受難日を迎え、3日目に甦られ次週はイースターとなります。 「十字架にかけよ!」と叫んだ自分の罪を改めて知り、悔い改め主のなさった事に感謝することが出来ますように。 創世記から講解説教がなされていますが、今週は改名したアブラハムに神が告げられなさろうとされている事に触れてまいります。 (1)神の訪れ 18:1 昼の暑い頃、天幕の入り口にすわっていたアブラハムに3人が現れました。アブラハムはうつむかず目を上げその方々を見ました。一人は神ご自身、二人は天使と言われています。神は私たちの前にもおられます。下を向かず、目を上げ上を向いて神の声を聞く姿勢が大切です。 (2)神の僕の歩み 18:2 アブラハムは走って行って3人を迎えました。喜び急ぎ走って行き、地に身をかがめます。そしてここを通り過ぎる事がないよう願います。足を洗うための水を用意しました。実は私たちも主イエスキリストから足を洗っていただいています。ゆるしの恵みでもあるのです。 18:6には三セヤの麦粉でパンをつくるよう妻サラに伝えます。三セヤとは22.8リットルと大量です。妻サラは素直に従いパンを作ります。以前のサラとは何かが違っていました。 (3)不可能を可能にする神 18:9 ひとりの人(神)が「サラはどこにいるか」と語られます。そして来年の春、男の子が生まれているでしょう。と伝えます。生まれるでしょうでなく、生まれていると断定されています。しかしサラは年取った現実を認め、心の中で笑ってしまいます。年をとり、ボロボロとなった体からどうして子が生まれましょう。と神の言葉を信じませんでした。 神はサラに、不可能な事はないと告げ、聞いたサラは自分の考えをうち消し、畏敬の念で神を見上げました。 神は不可能と人が考えていてもそれを可能にされます。うつむいていたのでは、神の言葉を聞く事ができません。目を上げ神の言葉に触れ、自分のものと出来ますように。 テケテケ |
報告と消息 |
※公示:4月24日12:30から教会総会が開催されます。 ○4月17日(日) 受難週に入りました。21日:足洗記念日 22日:受難日 ○4月24日(日) 教会総会。役員会。総会の資料が配付されましたので事前に確認してください。 ○5月15日(日) 教区総会が開催されます。 ※東北地方太平洋沖地震で被災された全ての方のために。 ※倉敷ホーリネスチャーチを通して、宣教の業がいよいよ進展しますように。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※体調を崩している人々のためお祈りください。 |