日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2011年12月18日 | 説教:山脇 正子牧師 教会のページへGO! |
【聖書】ルカによる福音書2章36〜38節 【説教】「待ち望んでいるすべての人々に」 |
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36:また、アセル族のパヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。彼女は非常に年をとっていた。むすめ時代にとついで、七年間だけ夫と共に住み、37:その後やもめぐらしをし、八十四歳になっていた。そして宮を離れずに夜も昼も断食と祈とをもって神に仕えていた。38:この老女も、ちょうどそのとき近寄ってきて、神に感謝をささげ、そしてこの幼な子のことを、エルサレムの救を待ち望んでいるすべての人々に語りきかせた。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 アドベント第四節を迎えました。 先週はシメオンが見た救いについてでしたが、今週は老婦人アンナの望みから3つの視点から見てまいります。 (1)アンナはどんな人? 2:36 アンナはアセル(幸せの意)族レアのそばめの二番目の子どもで女預言者でした。新旧聖書に5人登場しますがその一人がアンナです。アンナとは恵みという幸せな意味ですが、彼女の生涯は少し違っていたようです。若い日に結婚し、7年間一緒に暮らしましたが夫とは死別。それから数十年が経過し、今は84才になっていました。ひとりぼっちでしたが、毎日宮に暮らし、自分の暗いところにつまずかず、神に仕える日々を過ごしていました。 (2)アンナ幼子イエスに会う 2:38前 いつものように宮にいたアンナ。この日も多くの幼子を連れた家族が詣でています。イエスが両親と入ってきたちょうどその時、アンナは近寄って行きました。神が用意された時を見逃さないアンナでした。 (3)アンナがイエスに出会い行った事 2:38後 神に感謝を捧げ礼拝しました。救い主が今、自分の目の前にいる幸い。本当の光を見たのです。そしてエルサレムの救いを待ち望んでいる全ての人々に語り聞かせました。 何となく幸せな時には、本当に大切なものが見えにくくなってしまいます。しかしどんな時でも神の恵みは変わらず降り注がれています。神はいない、と思っているところにおられるのです。 クリスマスを待ち望みつつ、今週も主にあり素晴らしい日をお過ごしください。 テケテケ |
報告と消息 |
○12月18日(日) アドベント第四節を迎えました。 ○12月23日(金) 10時から役員会。11時からクリスマス委員会が開催されます。 ○12月24日(土) 19時30分〜キャンドルサービス(燭火礼拝)。 ○12月25日(日) 倉敷市芸文館で10時30分からクリスマス礼拝・祝会が開かれます。 ※東日本の復興のために。 ※倉敷ホーリネスチャーチを通して、宣教の業がいよいよ進展しますように。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※体調を崩している人々のためお祈りください。 |