日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2012年8月26日 | 説教:山脇 望牧師 教会のページへGO! |
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【聖書】ルカによる福音書11章5〜13節 【説教】「祈る心」 |
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 神を信じている者の生活において、大切な姿は「祈り」です。祈りは神との交わりです。赤ちゃんが「オギャー」と生まれた時から親やまわりの人との交わりが始まり、それによって、ひとりの人としての成長がなされていきます。 それゆえ、イエスは祈ることを教えています。祈りにおいて「御名が…」「御国が…」「御心が…」と、神ご自身のために祈り、そして「わたしたちの…」と、私たちに関わることを祈るのです。 祈る時、どのような姿勢で祈ったらよいのでしょうか。静まって、奴隷のようにただ神のみ心を求め、それに従う姿ではありません。私たちの神は、真夜中であっても戸を叩き、まさにたたき起こせるし、「面倒を掛けないでくれ」と、言われる関係のうちにある神です。フオーサイスの「祈りの精神」の書に、「祈りは、単なる二者の気分や感情の合致でも、信頼や服従の思いをこめて、神の胸にもたれかかることがすべてではない。祈りの中枢でも、精神でもない。祈りはお互いの意志の戦い、どちらかが譲歩するまで続けられる合戦である」と記されています。 そして、祈りを支える力は、父なる神のいつくしみです。魚を求めるのに蛇を、卵を求めるのにさそりを与える神ではありません。人の世の中にあって、魚を求めているのに蛇を押しつけられる悲劇の中にある人にとって、父なる神をもそのように受けとめてしまう心があります。けれども神は、御子イエスによって人となり、十字架にかかって命をも捨てられたお方です。私たちに最善以下のことをされる方ではありません。 「求めてくる者に聖霊をくださらないことがあろうか」と、弱い私たちを助けて、切なるうめきをもって、とりなしてくださいます。この御霊にあって、赤子のように、神様に面倒を掛けるような祈りをささげましょう。他人行儀な関係よりも喜ばれます。神のもわざを経験する時になります。 テケテケ |
報告と消息 |
○8月20日(月) 〜24日(金)、山脇牧師ご夫妻は夏期休暇をとられました。 ○8月26日(日) 愛餐会がありその後、役員会が開催されました。 ※東日本大震災で被災された全ての方のために。 ※倉敷ホーリネスチャーチを通して、宣教の業がいよいよ進展しますように。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※体調を崩している人々のためお祈りください。 |