| 日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話：０８６−４３４−４７６６ 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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| ２０１３年１月６日 | 説教：山脇 望牧師 教会のページへＧＯ！ |
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| 【聖書】ルカによる福音書１３章６〜９節 【説教】「実がなる年に」 |
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 6：それから、この譬を語られた、「ある人が自分のぶどう園にいちじくの木を植えて置いたので、実を捜しにきたが見つからなかった。7：そこで園丁に言った、『わたしは三年間も実を求めて、このいちじくの木のところにきたのだが、いまだに見あたらない。その木を切り倒してしまえ。なんのために、土地をむだにふさがせて置くのか』。8：すると園丁は答えて言った、『ご主人様、ことしも、そのままにして置いてください。そのまわりを掘って肥料をやって見ますから。9：それで来年実がなりましたら結構です。もしそれでもだめでしたら、切り倒してください』」。 |
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メッセージ（要約） | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 主の御名を賛美します。 新年明けましておめでとうございます。2013年も主と共に歩む事ができる年となりますように。 実がなる。と言えば、家庭菜園をされている方もおられると思います。ミニトマトからはミニトマトが、ナスならはナスが収穫されます。人は人としてそれぞれ神様から期待され任され創られました。聖書の箇所はぶどう園の中に植えられたいちじくの木の事が記されています。庭の主人はいちじくの実がなるようにと、三年間待っています。この箇所から以下３つの視点で見てまいります。 （１）取り除くこと 収穫を望む主人（神様）は園丁（イエス様）に、その木を切り倒してしまえ。と伝えます。園丁はもう一度肥料をやってみますからあと一年お待ち願えませんかと伝えます。根を張るためにはまず大小の石を取り除かなくてはなりません。ここでの石とは私たちの罪です。 （２）加えること その後、たっぷりの肥料と水を与えました。人も食物で体を作り、学習で知識を作ります。そして肥料は御言葉です。神様からの栄養を受け成長して行くのです。 （３）良い場所 石を取り除き、肥料を与えても、太陽と水がないと育つ事はできません。砂漠の中、樹木が育っている場所があります。なぜでしょう？ 地中数メートルのところに水が流れていて、それを吸い上げ育っているからです。 御言葉を聞く者は、神様とつながっていて、育てられているのです。 私たち人間は年を重ねると、地盤が固くなりすぎて育たなくなってしまいます。今年はぜひ主イエス様に小石を取り除いて頂き、肥料を与えて頂けるよう望み願ってみてください。決して見捨てる事のない主が辛抱強く土地をならし、栄養を与え続けてくださるはずです。 2013年が、すべての人にとって主にあり素晴らしい年となりますよう祈ります。 テケテケ |
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| 報告と消息 |
| ○１月 ６日（日） 本日は2013年最初の主日で、ファミリー・聖餐式・成人祝福式礼拝でした。 ○１月１３日（日） 岡山県北の柵原教会で臨時総会が開催され、改築に関し討議されます。お祈りください。 ※東日本大震災で被災された全ての方のために。 ※倉敷ホーリネスチャーチを通して、宣教の業がいよいよ進展しますように。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※体調を崩している人々のためお祈りください。 |