日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2013年3月17日 | 説教:山脇 正子牧師 教会のページへGO! |
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【聖書】申命記34章1〜12節 【説教】「神の人モーセの死」 |
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 モーセの生涯も30回目の講解説教となり、今回で終了となります。次の講解はヨシュアの生涯を予定しています。 モーセはカナンを目前にし、決別の説教を数回おこなっています。荒野での40年の歩みを民に思い出させました。今からの事を思い実現するために振り返りヶ必要だったのです。神の律法、イスラエルの祝福を再認識するモーセと民でした。申命記から以下3つの視点で見てまいります。 (1)ピスガの頂きより約束の地を見るモーセ 34:1 120年の生涯を全うするモーセですが、一度だけ神を疑い言葉の変わりに岩を杖で叩いてしまいました。たった一度の過ちに過ぎないのに、なぜモーセを約束の地に入る事を神は許されなかったのでしょう。神と神の人モーセとの約束ですから詮索する必要もありませんが、神は約束の地全てをモーセにお見せになりました。広がる地を地理的にお見せになりました。またアブラハムから与える地を、歴史的にお見せになる神でした。 (2)神の人モーセの死 34:5 神の人モーセは言葉とおりモアブの地で死にました。神の計画通り実行されました。カナンに入る事はできませんでしたが、神の御国に入るモーセ。何も衰える事のない青年のようなモーセでした。 (3)モーセの後継者ヨシュア 34:9 ヌンの子ヨシュア、モーセの背中を見て学び、育った若い指導者です。多くの民を束ねるヨシュアとなりますが、本当の主は神である事を十分承知していました。 神の業はヨシュアに引き継がれそして今、あなたに引き継がれています。あなたの住むその地でなされているのです。モーセ同様、生きる事はキリストであり、死は益となるのです。 今週も主にあり感謝に満ちた素晴らしい日々をお過ごしください。 テケテケ |
報告と消息 |
○3月 7日(木) セルフイメージコース最終回の学びがありました。 ○3月10日(日) 本日は聖餐式・ファミリー礼拝でした。 [公示]2013年度教会総会 2013年4月7日(日) 13時から ※東日本大震災で被災された全ての方のために。 ※倉敷ホーリネスチャーチを通して、宣教の業がいよいよ進展しますように。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※体調を崩している人々のためお祈りください。 |