日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
|
倉敷ホーリネスチャーチ |
||
![]() |
2013年5月12日 | 説教:山脇 正子牧師 教会のページへGO! |
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【聖書】ヨシュア記3章7〜17節 【説教】「ヨルダン川を渡る」 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 ヨシュア記の講解3回目となりました。エジプトを出発し40年が経過しました。今いる民はその子孫たちです。神は日々の食物(マナ)を与え、飲み水の水脈は移動する場について行きました。この箇所から以下3つの視点で見てまいります(3章全体をとおして)。 (1)イスラエルの民に心ぞなえを命じるヨシュア 3:1 ヨルダン川を前にし、宿営する民。すぐ渡れば良いのになぜ留まったのでしょう? 民は男ばかりでなく、女も子供も一緒です。無事に渡りきる事を考えていました。この時期のヨルダン川は、雪解け水や春の雨で増水して急流となっていました。自分達の力や策ではどうする事もできず、ヨシュアは三日間神に祈り続けました。そして神はヨシュアに、レビ人が契約の箱をかく時、それに従わなければならないと告げます。ただし、まず身を清め、契約の箱と民との間を二千キュピト(約900メートル)とって従うように伝えました。 (2)イスラエルの民にヨルダン川がせき止められると告げるヨシュア 3:6 ヨシュアは40年モーセと一緒におられた神を信じました。そして民に、私の言葉ではなく、神の言を聞き信じるように告げます。神は今から行く地に住む者達を追い出すと約束されました。全地の主の箱をかく祭司の足がヨルダン川に踏み込み留まる時、水はせき止められる。ヨシュアは神の言葉を信じました(信仰告白)。 (3)ヨルダン川を渡る民 3:14 天幕をたたみ、契約の箱をかき、神が民の先に立ち進みました。祭司達の足が水にひたると同時に、川の水がうず高くそびえ立ち、乾いた地が現れ、民はそれを進みました。 紅海を渡る時、水のバプテスマを受けた民。そして今、ヨルダン川を渡り、聖霊のバプテスマを受けました。 誰も歩んだ事がない時が来るでしょう。しかし歩み出さなくてはならない時もあるでしょう。しかし安心してください。全地の主なる神は、あなたの先におられ導いてくださいます。 今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。 テケテケ |
報告と消息 |
○5月 5日(日) 久しぶりにレベッカ姉が倉敷へ来られました。午後から「聖書が語る信仰」の学びがありました。 ○5月10日(金) 教師会が開かれ6月のCS計画が組まれました。 ○5月12日(日) 愛餐会があり良き交わりの時をもてました。 ○5月19日(日) ペンテコステ(聖霊降臨)礼拝です。16時から倉敷教会で中国教区総会が開催され、大元兄が出席します。 「倉敷ホーリネスチャーチ創立20周年記念誌」編集委員決定! 委員長:大元姉 委員:大元兄、宮原兄(姉) 委員のためにお祈りください。 ※東日本大震災で被災された全ての方のために。 ※倉敷ホーリネスチャーチの働きのために。 ※柵原キリスト教会計画中の会堂増改築の必要が満たされますように。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※新学期を迎えた子供たちのために。 ※ご高齢の方、体調を崩している人々のために。 |