日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
倉敷教会の地図はこちらからご確認ください

倉敷ホーリネスチャーチ

Top > MessegeMenu
Check
Share to Facebook Share to Twitter More...
2013年9月8日 説教:山脇 正子牧師 教会のページへGO!
15:主がそのしもべモーセに命じられたように、モーセはヨシュアに命じたが、ヨシュアはそのとおりにおこなった。すべて主がモーセに命じられたことで、ヨシュアが行わなかったことは一つもなかった。
 
【聖書】ヨシュア記11章6〜15節
【説教】「服従による勝利」 
6:その時、主はヨシュアに言われた、「彼らのゆえに恐れてはならない。あすの今ごろ、わたしは彼らを皆イスラエルに渡して、ことごとく殺させるであろう。あなたは彼らの馬の足の筋を切り、戦車を火で焼かなければならない」。7:そこでヨシュアは、すべてのいくさびとを率いて、にわかにメロムの水のほとりにおし寄せ、彼らを襲った。8:主は彼らをイスラエルの手に渡されたので、これを撃ち破り、大シドンおよびミスレポテ・マイムまで、これを追撃し、東の方では、ミヅパの谷まで彼らを追い、ついにひとりも残さず撃ちとった。9:ヨシュアは主が命じられたとおりに彼らに行い、彼らの馬の足の筋を切り、戦車を火で焼いた。10:その時、ヨシュアはひきかえして、ハゾルを取り、つるぎをもって、その王を撃った。ハゾルは昔、これらすべての国々の盟主であったからである。11:彼らはつるぎをもって、その中のすべての人を撃ち、ことごとくそれを滅ぼし、息のあるものは、ひとりも残さなかった。そして火をもってハゾルを焼いた。12:ヨシュアはこれらの王たちのすべての町々、およびその諸王を取り、つるぎをもって、これを撃ち、ことごとく滅ぼした。主のしもべモーセが命じたとおりであった。13:ただし、丘の上に立っている町々をイスラエルは焼かなかった。ヨシュアはただハゾルだけを焼いた。14:これらの町のすべてのぶんどり物と家畜とは、イスラエルの人々が戦利品として取ったが、人はみなつるぎをもって、滅ぼし尽し、息のあるものは、ひとりも残さなかった。15:主がそのしもべモーセに命じられたように、モーセはヨシュアに命じたが、ヨシュアはそのとおりにおこなった。すべて主がモーセに命じられたことで、ヨシュアが行わなかったことは一つもなかった。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌397
交読 交読文17(p840)
開会祈祷  
ワーシップ ジーザス・イス・アライブ
セレブレイト・ジーザス
主イエスの十字架の血で
聖書 ヨシュア11:6〜15
説教 『服従による勝利』
 山脇 正子牧師
献金 新聖歌385
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を賛美します。

 2020年のオリンピック、パラリンピックの開催地が『TOKYO』に決定しました!
前回は国民の無関心が大きく影響し、惨敗のようでしたが、今回のプレゼンでは首相、皇族関係者一丸となりアピールした事で決定しました。ただ、福島の放射能水垂れ流しなど、コントロール下にあるとは言いつつ、???と思ったのは私以外にも多くおられた事と思います。有言実行で取り組んで頂きたいですね。

 カナンの中央と南部を征服したヨシュア、イスラエルの民ですが、ここに記されている場所は北部です。ここから以下3つの視点で見てまいります。

(1)カナン北部の連合軍の結成
11:1 カナン北部の主導権を握っていたハゾルの王ヤビンは「これを聞いて」他の王に連合軍結成の声をかけました。「これを聞いて」とは、今までヨシュア、イスラエルの民がことごとく勝利した事実を聞いて動きます。集まった民、多くの戦車は浜の砂のように多く結集しました。

(2)神の語りかけと従うヨシュア
11:6 「その時」、この11章に3回登場しますが、ここでは連合軍を見て怖じ気づくイスラエルの民、その時でした。「その時」神は「恐れてはならない。明日の今頃彼らをイスラエルに渡すであろう」と語られました。申命記3:7「主自ら先立って行き、あなたと共にいる。恐れてはならない。」と言われた通りに行われす。そしてヨシュアに、馬の脚のスジを切り、戦車を焼かなくてはならない、と命じます。ヨシュアは命じられた通りにしました。勝利した後、役に立つであろう、馬、財をことごとく焼き払ったのでした。

(3)全っき服従による勝利
11:15 主がモーセに命じられた事でヨシュアが行わなかった事は一つもありませんでした。自分を完全に捨て、神に丸投げしないと出来る事ではありません。自分の力によらず、ただ神に委ねる事、これこそが全っき服従の姿です。

 神に命じられた通りに生きる。大変難しい事かも知れません。ただ、神からブレている自分、従えていない自分に気付いたらまず立ち止まり、祈り求める姿が大切だと思います。
今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。

テケテケ
報告と消息
○9月 1日(日) ファミリー聖餐式礼拝です。午後から聖書の学びがありました。
○9月 8日(日) 月間デボーション誌「幸いな人」が届いています。
○9月15日(日) 〜16日(祝)岡山の神の国教会で再臨待望大会が開催されます。

※倉敷教会祈りのしおりが作られました。用いてお祈りください。
※東日本大震災で被災された全ての方のために。
※倉敷ホーリネスチャーチの働きのために。
※柵原キリスト教会計画中の会堂増改築の必要が満たされますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※新学期を迎えた子供たちのために。
※ご高齢の方、体調を崩している人々のために。

 [Menu]