日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2013年11月10日 | 説教:山脇 正子牧師 教会のページへGO! |
【聖書】ヨシュア記19章49〜51節 【説教】「ヨシュアの嗣業」 |
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49:こうして国の各地域を嗣業として分け与えることを終ったとき、イスラエルの人々は、自分たちのうちに、一つの嗣業を、ヌンの子ヨシュアに与えた。50:すなわち、主の命に従って、彼が求めた町を与えたが、それはエフライムの山地にあるテムナテ・セラであって、彼はその町を建てなおして、そこに住んだ。51:これらは、祭司エレアザル、ヌンの子ヨシュア、およびイスラエルの子孫の部族の族長たちが、シロにおいて会見の幕屋の入口で、主の前に、くじを引いて分け与えた嗣業である。こうして地を分けることを終った。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 15回目となるヨシュア記の講解となりました。今回は神に導かれ到着した地でヨシュアが与えられた嗣業について2つの視点で見てまいります。 (1)12部族の土地分割を終了したヨシュア ヨシュア90才頃の出来事です。カナンの地を得たヨシュア達はどの部族がどの地に住むか分割を行います。先に東側のルベン、ガドそしてマナセは決まっていました。クジを引き、残りを分割しました。 (2)ヨシュアに与えられた嗣業 ヨシュアはこの時、難の嗣業、財産も持っていませんでしたが、主の命により嗣業が与えられました。その地はエフライム部族が得た地の山地が与えられました。そこには太陽を神と崇める偶像礼拝がありましたが、ヨシュアにより排除されました。 ヨシュアはそこで住み、110才の生涯を終え、テムナテ・セラに葬られました。 高齢になったヨシュアに神は、取るべき地はまだ残っている。とさらに語られました。 若い方には最前線の行動を期待され、老いた者にもなお「取るべき地は残っている」と神は語っておられます。ヨシュアのように神の命に従い生きる事ができるなら幸いです。 テケテケ |
報告と消息 |
○11月 3日(日) 聖書の学びがあり3名の参加がありました。 ○11月10日(日) 本日は愛餐会があります。またジュニアティータイムがあります。 ○11月17日(日) ギデオン協会さんが来られ報告をされます。 「倉敷市民クリスマス」にチラシが届きました。 柵原教会から増改築完了感謝会の案内状と写真が届きました。 ※倉敷教会祈りのしおりが作られました。用いてお祈りください。 ※東日本大震災で被災された全ての方のために。 ※倉敷ホーリネスチャーチの働きのために。 ※柵原キリスト教会計画中の会堂増改築の必要が満たされますように。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※新学期を迎えた子供たちのために。 ※ご高齢の方、体調を崩している人々のために。 |