日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2014年3月9日 | 説教:山脇 正子牧師 教会のページへGO! |
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【聖書】ヨハネによる福音書1章35〜42節 【説教】「最初の弟子 アンデレ・ペテロ」 |
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 先週教団の年会にて、聖別派遣式が行われ、山脇先生ご夫妻は引き続き、倉敷と柵原に派遣され今年度7年目を迎える事となりました。ご高齢ですが特に体調が守られますようお祈りいたします。 前回でヨシュアの生涯を終え、今回から主イエスに出会って頂いた人々についてのメッセージとなりました。最初の今週は、アンデレとペテロについてですが、あなた方一人ひとりに主が語っておられるのだと置き換えお読みください。 本題に入る前にまず、ヨハネについて簡単にご説明いたします。ヨハネの名は、日本でたとえると、太郎さんや一郎さんのようなポピュラーな名前です。聖書にはバプテスマのヨハネ、黙示録のヨハネ、新訳のヨハネといろいろ登場しますが、別のヨハネさんです。そしてこの福音書を書いたヨハネのところに主イエスが来られたのです。この箇所から3つの視点で見てまいります。 (1)イエスについて行った二人の弟子 主イエスの事をバプテスマのヨハネは「見よ神の小羊」と叫びました。ヨハネについている弟子たちが主イエスについて行ってしまう事を解ってまた、自分が託されている役目をわきまえた証でした。アンデレとペテロが主イエスについて行きました。主はふり向かれ「何か願いがあるのか?」別訳ですと「何を求めているのか?」と語られ「来てごらんなさい」と語られ二人はそこにとどまりました。とどまるとは、時や場所を共有し生活も同じくする事を意味しています。 (2)アンデレと主イエスとの出会い 「わたしたちはメシヤ(キリスト)に今あった」。それまではラビ(先生)と呼んでいましたが今、メシヤと変化しています。主を救い主と受け入れた瞬間でアンデレ人生の転機でした。アンデレとは紹介する、人と人とをつなぐ意味があり、後に主と人びとを紹介し結びつける大切な人となっていくのです。 (3)主イエスに出会って頂いたペテロ アンデレはシモンを主のもとへ連れて行きました。主はヨハネの子シモンに目をとめ「あなたをペテロ(岩)と呼ぶ事にする」と言われました。あのペテロを主に会わせたのもアンデレでした。 今あなたは主イエスに出会い、目をとめられています。あなたが行動を決めて教会へ行ったり、聖書を読んだりしていると思っているかも知れませんが、実は主が選びご計画された事が行われているのです。あなたが選んだのではなく、主により特別にあなたが選ばれたのです。 テケテケ |
報告と消息 |
○3月 2日(日) 礼拝後、愛餐会がありました。その後、教会総会が開催され、全ての議案が可決、新役員4名が決定しました。 ○3月 4日(火) 〜6日、山脇先生ご夫妻は、教団の年会出席のため東京へ行かれました。 ○3月 9日(日) 礼拝後、愛餐会がありました。またUstream配信をご覧になった方が始めて教会へ来られました。 ※新たに選ばれました新役員のためにお祈りください。 ※新たな2014年が主にあって希望にあふれた年となりますように。 ※東日本大震災で被災された全ての方のために。 ※倉敷ホーリネスチャーチの働きのために。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※ご高齢の方、体調を崩している人々のために。 |