日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2014年4月13日 | 説教:山脇 正子牧師 教会のページへGO! |
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【聖書】ルカによる福音書23章32〜49節 【説教】「今日パラダイスに共に」 |
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 受難週に入り、本日は棕櫚の主日です。ロバに乗り入城された主イエス。群衆は「ホザナ、ホザナ」と大歓迎でした。しかしわずか5日後、その群衆が十字架にかけてしまうのです。主イエスに出会って頂いた人を取り上げていますが、今回出会って頂いた人は犯罪人です。この箇所から以下3つの視点で見てまいります。 (1)主イエスと共に十字架についた犯罪人 23:31 主イエスと一緒に十字架にかかったのは二人の犯罪人でした。帝国にたてつく政治犯だったとも言われています。正しい事を正しいと言えない悲劇の時代だったようです。日本でも戦時中、多くの先輩牧師が投獄され、獄死した方々も多くおられました。このような過ちを二度と起こしてはなりません。 ここでは、神を神と思わぬ人々により、全く罪なき者が十字架にかけられ、犯罪人としてカウントされてしまったのです。 (2)十字架上で主イエスの祈りを聞き、まわりの人々の様子を見ていた犯罪人 23:32 十字架上の犯罪人が初めて聞いた主の言葉は祈りでした。主は「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです」と祈られました。役人はあざ笑い、神の子なら自分を救えと罵声を飛ばします。しかし今私たちが生きておられるのは、罪もろとも主イエスが十字架上で引き取られ、そのために私たちが真っ白にされ、生かされている事を忘れてはなりません。 (3)あなたは今日パラダイスに共にいると言われた犯罪人 23:42 十字架上の一人の犯罪人はイエスよ、と名を呼び、「御国の権威をもっておいでになる時には、わたしを思い出してください」と信仰告白をしています。それに主イエスは、「わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」とお答えになりました。一番近いところにいた者は犯罪人、罪人でした。この犯罪人は、死を迎える直前に訪れた救いのラストチャンスを自分のものにしたのです。 罪からの解放のラストチャンスは今、あなたにも来ています。普通の人は、明日も1年先も当たり前に来るものだと思っていますが、いつ何が起こるか解りません。あとで悔やむ事のないように、今あるチャンスをぜひ自分のものとし、救いの道を歩んでみられてはいかがでしょうか? 教会はそんなあなたをお待ちしています。 今週は特別な受難週です。主が私たちになさっって下さった事を思い、感謝する週となりますように。 テケテケ |
報告と消息 |
○4月13日(日) 教会学校で進級式がありました。礼拝後、愛餐会がありました。 −−−−−今週は受難週です−−−−− ○4月13日(日) 棕櫚の主日 ○4月17日(木) 洗足の木曜日 ○4月18日(金) 受難日 ○4月20日(日) イースター ※新たな2014年が主にあって希望にあふれた年となりますように。 ※東日本大震災で被災された全ての方のために。 ※倉敷ホーリネスチャーチの働きのために。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※ご高齢の方、体調を崩している人々のために。 |