倉敷ホーリネスチャーチ

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２０１４年４月１３日

説教：山脇　正子牧師　教会のページへＧＯ！

19:その日、すなわち、一週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人をおそれて、自分たちのおる所の戸をみなしめていると、イエスがはいってきて、彼らの中に立ち、「安かれ」と言われた。

【聖書】ヨハネによる福音書２０章１９～２３節
【説教】「復活の主の顕現」　

19:その日、すなわち、一週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人をおそれて、自分たちのおる所の戸をみなしめていると、イエスがはいってきて、彼らの中に立ち、「安かれ」と言われた。20:そう言って、手とわきとを、彼らにお見せになった。弟子たちは主を見て喜んだ。21:イエスはまた彼らに言われた、「安かれ。父がわたしをおつかわしになったように、わたしもまたあなたがたをつかわす」。22:そう言って、彼らに息を吹きかけて仰せになった、「聖霊を受けよ。23:あなたがたがゆるす罪は、だれの罪でもゆるされ、あなたがたがゆるさずにおく罪は、そのまま残るであろう」。

礼拝式次第
歌の時間	10:10-10:25
礼拝時間	10:30-12:00

前奏
招詞	司会者
頌栄	新聖歌60
主の祈り	新聖歌（p826）
信仰告白	使徒信条
賛美	新聖歌127
交読	交読文42(p861)
開会祈祷
ワーシップ	天を見あげて
	聖霊の風吹いて
	今主よ触れてください
聖書	ヨハネ20:19～23節
説教	『復活の主の顕現』　山脇　正子牧師
献金	新聖歌123
頌栄	新聖歌63
祝祷
後奏
報告

メッセージ（要約）

主の御名を賛美します。

　イースターおめでとうございます。
主がよみがえられた記事です。以前主は弟子たちに、自らが十字架にかかられ、葬られよみがえられる事を伝えていましたが、弟子たちには信じられませんでした。洞窟の墓に葬られた主は入口に大きな石で封をされ入る事ができない状態でした。婦人達は主の体に香油を塗るため墓へ向かいますが、どうやってまた、誰が大きな石をどける事ができるのか考えると落ち込むばかりです。しかし石が外され主が見あたりません。そこに「マリヤよ」と名を呼ばれる主がおられました。
この箇所より３つの視点で見てまいります。

（１）「安かれ」と語られるよみがえりの主イエス
20:19　その日の夕方、すなわち日曜日の夕方、弟子たちはユダヤ人を恐れて家に閉じこもっていました。次は自分が処刑されるのではと恐れていたのです。家にはユダとトマス以外の１０人が集まり、戸を完全に閉め切って息をひそめていました。そこに主が入ってこられ「安かれ（シャローム）」と語られました。よみがえりの主は、どんな困難、傷害も乗り越え来られるのです。

（２）あなたがたをつかわす、と語られる主イエス
20:21　弟子たちに主は、「父なる神が私をつかわしたように、私もあなたがたをつかわす」と言われました。神さまがあなたがたを、与えられた場所、時につかわされているのです。

（３）聖霊を受けよと語られる主イエス
20:22　よみがえられた主が息を吹きかけ、聖霊を受けよと語られています。赦す権限を弟子たちに与えられています。今でも私たちは聖霊を受けて、生かされています。その者たちが集まっているのが教会で、教会の命は聖霊です。

よみがえりの主は今、あなたの名を呼び、シャロームと語っておられます。そして全世界につかわされ神の大使として用いられるのです。

テケテケ

報告と消息

○４月２０日（日）　本日はイースター礼拝でした。礼拝後「倉敷教会20周年記念誌」委員会が開かれます。
○４月２１日（月）　「女性教職者有志の学び会」が倉敷教会で開かれます。
○４月２７日（日）　礼拝後、愛餐会があります。またジュニアティータイムが開かれます。その後定例役員会。
○４月２９日（祝）　「再臨待望信徒大会」が兄弟団の河内教会で開かれます。

※東日本大震災で被災された全ての方のために。
※倉敷ホーリネスチャーチの働きのために。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調を崩している人々のために。

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