日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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広島キリスト教会 |
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2016年2月14日 | 説教:松沢 実喜男牧師 教会のページへGO! |
【聖書】コリント人への第二の手紙7章1〜4節 【説教】「溢れるような慰め」 |
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1:愛する者たちよ。わたしたちは、このような約束を与えられているのだから、肉と霊とのいっさいの汚れから自分をきよめ、神をおそれて全く清くなろうではないか。 2:どうか、わたしたちに心を開いてほしい。わたしたちは、だれにも不義をしたことがなく、だれをも破滅におとしいれたことがなく、だれからもだまし取ったことがない。 3:わたしは、責めるつもりでこう言うのではない。前にも言ったように、あなたがたはわたしの心のうちにいて、わたしたちと生死を共にしているのである。 4:コわたしはあなたがたを大いに信頼し、大いに誇っている。また、あふれるばかり慰めを受け、あらゆる患難の中にあって喜びに満ちあふれている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 今週は夕方から広島で私用があり、広島キリスト教会で礼拝を守らせて頂きました。 主任牧師の松沢先生から、コリントの人々へパウロの思いが語られました。喜びに満たされているはずなのですが、現実は苦しみや試練の中に生きている人が多くいました。パウロはその中にあっても神はあなたを見捨てず恵みをお与え続けていると伝えています。 コリントの人々はパウロによって主なる神を信じたのですが、律法を重んじる人々に扇動され、偶像礼拝に陥ってしまっていました。パウロと対立するコリントの人々ですが、パウロはコリントの人々に慰められているとも言っているのです。 パウロはさらに信仰を深めていっさいの汚れから自分をきよめなさいと伝えています。ここでの汚れとは、偶像を崇拝する心で、そこからまず離れるようにと奨めています。偶像から離れる事によりきよくされ、全く清くなると。 偶像礼拝する人の心は頑なでした。パウロは心を開いて欲しいと語ります。心を開くとは、心の中にパウロを受け留める場所を作る事です。一度はパウロを受け止め心を開いたコリントの人々に、もう一度あの時のように主を受け止め悪しき偶像から離れて欲しいと、パウロは熱心に伝えているのです。 心に余裕のない生活を送られている方も多いと思いますが、その時お相手の話を聞き、心を開き、開いての入る場所を確保できる人は何と幸でしょう。その人はお相手の苦しみを受け、信頼され、慰めとなる事でしょう。 今週も主により、素晴らしい日々をお過ごしください。 テケテケ |
報告と消息 |
○2月14日(日) 今週は広島キリスト教会で礼拝に出席させて頂きました。 【公示】2016年度倉敷教会総会 ○3月 6日(日) 13時から開催されます。 [祈りの課題] ※2016年、一人ひとり、家庭、教会にとって祝福された年となりますように。 ※受験生のために。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。 |