倉敷ホーリネスチャーチ

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２０１６年４月３日

説教：小林光生牧師　教会のページへＧＯ！

【聖書】コリント人への第一の手紙１章１～９節
【説教】「あなたの郵便ホストに」　

1:神の御旨により召されてキリスト・イエスの使徒となったパウロと、兄弟ソステネから、 2:コリントにある神の教会、すなわち、わたしたちの主イエス・キリストの御名を至る所で呼び求めているすべての人々と共に、キリスト・イエスにあってきよめられ、聖徒として召されたかたがたへ。このキリストは、わたしたちの主であり、また彼らの主であられる。 3:わたしたちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。 4:わたしは、あなたがたがキリスト・イエスにあって与えられた神の恵みを思って、いつも神に感謝している。 5:あなたがたはキリストにあって、すべてのことに、すなわち、すべての言葉にもすべての知識にも恵まれ、 6:キリストのためのあかしが、あなたがたのうちに確かなものとされ、 7:こうして、あなたがたは恵みの賜物にいささかも欠けることがなく、わたしたちの主イエス・キリストの現れるのを待ち望んでいる。 8:主もまた、あなたがたを最後まで堅くささえて、わたしたちの主イエス・キリストの日に、責められるところのない者にして下さるであろう。 9:神は真実なかたである。あなたがたは神によって召され、御子、わたしたちの主イエス・キリストとの交わりに、はいらせていただいたのである。

礼拝式次第
歌の時間	10:10-10:25
礼拝時間	10:30-12:00

前奏
招詞	司会者
頌栄	新聖歌60
主の祈り	新聖歌（p826）
信仰告白	使徒信条
賛美	新聖歌9
開会祈祷
ワーシップ	ファミリー
	He is alive
聖書	Ⅰコリント1:1-9節
説教	『私たちの誇り』　小林光生牧師
聖餐式	新聖歌49
献金	新聖歌251
感謝祈祷
頌栄	新聖歌63
祝祷
後奏
報告

メッセージ（要約）

主の御名を賛美します。

　2016年度、倉敷教会に召しを受けました牧師、小林光生先生がメッセージをされました。先週は山脇先生を柵原教会へ送別会のためお送りし、その翌日は東京へお送りしました。1週間で強烈な牧師先生の交代がありました。小林先生は愛知県蒲郡教会で30数年牧会され、この教会はお父様が開拓された教会で小林ファミリーが60年守って来られました。送り出された教会、信徒各位の思いを察しています。すべてを良しとされる主の恵みがありますように。

　小林牧師、最初のメッセージはコリント人への第一の手紙からとなりました。コリントはギリシャの中堅都市で、商業の町のようです。ここ倉敷は観光がメインですが、少し似た感じに受け止められたようです。
パウロが伝えたかった事を以下２つの視点で見てまいります。

（１）手紙の中身は？
パウロは神の教会、コリントの教会へ、また全て主イエスキリストを主としている者に宛て、記しています。神の聖徒すなわちホーリネス（聖め）のチャーチ（教会）へ記したのです。聖いとは外見が清いという意味ではありません。心の中が神に聖い者という事です。自らは誰に頼り導きを求めているのか？
それはもがき苦しんでも自分で獲得するのか、それとも全てを主なる神にゆだねるのか？　あなたの命は自分のものですか、それとも神から預かっているものですか？

（２）手紙は感謝で始まっている
神の恵みは豊かな心です。豊かな心は聖なるものとされています。あなたがたは神の神殿そのものなのです。

　パウロからの手紙は毎日あなたに届いています。デボーションの中で、祈りの中であなたに届いているはずです。開封して読み、祈りを通して返信するかどうかはあなた次第です。神の恵みは絶える事がなく、とこしえに続くものです。心を開き神からの言葉を受け入れる事が出来るなら幸いです。

今週も主により、素晴らしい日々をお過ごしください。

テケテケ

報告と消息

○３月２７日（日）　柵原キリスト教会で山脇先生ご夫妻の送別会が開かれます。倉敷教会から大元兄姉が参加しました。
○３月２８日（月）　山脇先生ご夫妻、東京へ向け出発します。本当に８年間ありがとうございました。
○３月２９日（火）　～３１日（木）第６８回日本ホーリネス教団年会が開催されました。
○３月３１日（木）　新しく遣わされました小林牧師ご夫妻が倉敷に引っ越されました。

［祈りの課題］
※2016年、一人ひとり、家庭、教会にとって祝福された年となりますように。
※受験生のために。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。

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