日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2016年11月27日 | 説教:小林 光生牧師 教会のページへGO! |
【聖書】コリント人への第一の手紙16章1〜9、21〜24節 【説教】「生きるとは与えること」 |
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1:兄弟たちよ。わたしが以前あなたがたに伝えた福音、あなたがたが受けいれ、それによって立ってきたあの福音を、思い起してもらいたい。 2:もしあなたがたが、いたずらに信じないで、わたしの宣べ伝えたとおりの言葉を固く守っておれば、この福音によって救われるのである。
3:わたしが最も大事なこととしてあなたがたに伝えたのは、わたし自身も受けたことであった。すなわちキリストが、聖書に書いてあるとおり、わたしたちの罪のために死んだこと、
4:そして葬られ1:聖徒たちへの献金については、わたしはガラテヤの諸教会に命じておいたが、あなたがたもそのとおりにしなさい。 2:一週の初めの日ごとに、あなたがたはそれぞれ、いくらでも収入に応じて手もとにたくわえておき、わたしが着いた時になって初めて集めることのないようにしなさい。
3:わたしが到着したら、あなたがたが選んだ人々に手紙をつけ、あなたがたの贈り物を持たせて、エルサレムに送り出すことにしよう。 4:もしわたしも行く方がよければ、一緒に行くことになろう。
5:わたしは、マケドニヤを通過してから、あなたがたのところに行くことになろう。マケドニヤは通過するだけだが、 6:あなたがたの所では、たぶん滞在するようになり、あるいは冬を過ごすかも知れない。そうなれば、わたしがどこへ行くにしても、あなたがたに送ってもらえるだろう。
7:わたしは今、あなたがたに旅のついでに会うことは好まない。もし主のお許しがあれば、しばらくあなたがたの所に滞在したいと望んでいる。 8:しかし五旬節までは、エペソに滞在するつもりだ。というのは、有力な働きの門がわたしのために大きく開かれているし、
9:また敵対する者も多いからである。 21:ここでパウロが、手ずからあいさつをしるす。 22:もし主を愛さない者があれば、のろわれよ。マラナ・タ(われらの主よ、きたりませ)。 23:主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。 24:わたしの愛が、キリスト・イエスにあって、あなたがた一同と共にあるように。 たこと、聖書に書いてあるとおり、三日目によみがえったこと、 5:ケパに現れ、次に、十二人に現れたことである。 6:そののち、五百人以上の兄弟たちに、同時に現れた。その中にはすでに眠った者たちもいるが、大多数はいまなお生存している。 7:そののち、ヤコブに現れ、次に、すべての使徒たちに現れ、8:そして最後に、いわば、月足らずに生れたようなわたしにも、現れたのである。 9:実際わたしは、神の教会を迫害したのであるから、使徒たちの中でいちばん小さい者であって、使徒と呼ばれる値うちのない者である。 10:しかし、神の恵みによって、わたしは今日あるを得ているのである。そして、わたしに賜わった神の恵みはむだにならず、むしろ、わたしは彼らの中のだれよりも多く働いてきた。しかしそれは、わたし自身ではなく、わたしと共にあった神の恵みである。 11:とにかく、わたしにせよ彼らにせよ、そのように、わたしたちは宣べ伝えており、そのように、あなたがたは信じたのである。 |
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を讃美します。 寒暖の差が激しい季節になりましたが、体調は大丈夫でしょうか? 先週、岡山県の北にある柵原(やなはら)キリスト教会では講壇交換がなされ、以前柵原の牧師だった佐藤師がメッセージを語られ、親睦を深められたようです。自分で遠くに移動する事が難しくなった高齢の信徒にとって、素晴らしい時となりました。 本日の聖書箇所は、パウロの第三次伝道旅行時、AD55年頃エペソで口述筆記されたものと伝えら得ています。パウロはコリントの人々に何を伝えたかったのか見てまいります。 この箇所は、コリント人への第一の手紙の最後の所で、あとがきのように書かれています。関わった人々に感謝の気持ちが溢れています。15章までにパウロは、キリストは私たちの罪のために十字架にかかり死なれ、3日目に甦られた事を人々に伝えています。あなたは無関係の者ではなく、当事者そのものだと。そして16章ではキリストを信じている者たちに向かって具体的にエルサレム教会への献金について述べています。献金は、必要になった時にまとめてするのではなく、毎週の初めの日(日曜日)に、収入に応じて献金するようにしなさいと伝えています。 献金、献身は義務ではありません。捧げられる方の心の現れです。捧げている姿を人に見せるためではなく、捧げられる人の心を見られている神に捧げるものです。本日の説教タイトルは「生きるとは与えること」と題されていますが、「キリストに生きるとは与えること」と言い換えるほうが良いかも知れません。あなたに必要なもの全てを与えて下さる主なる神に、今用意できるものを心から捧げる事ができますように。 今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。 テケテケ ※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。 |
報告と消息 |
○11月22日(火) 〜23日(祝)、千葉県成田市で「信徒代議員研修会」があり、大元兄が参加しました。 ○11月27日(日) 礼拝後、役員会があり、その最初に洗礼を受ける方の試問の時をもちます。お祈りください。 [クリスマスの予定] ○12月17日(土) 子どもクリスマス会 ○12月24日(土) 18:00〜イブ礼拝(キャンドルサービス) ○12月25日(日) 10:30〜クリスマス礼拝 12:00〜クリスマス祝会 [祈りの課題] ※2016年、一人ひとり、家庭、教会にとって祝福された年となりますように。 ※受験生のために。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。 |