日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2017年4月9日 説教:小林和子師 要約:大元鉄也 教会のページへGO!
1:わが神、わが神、なにゆえわたしを捨てられるのですか。なにゆえ遠く離れてわたしを助けず、わたしの嘆きの言葉を聞かれないのですか。
 
【聖書】詩篇22章1〜10節
【説教】「苦しみの中での讃美」 
聖歌隊の指揮者によってあけぼののめじかのしらべにあわせてうたわせたダビデの歌

1:わが神、わが神、なにゆえわたしを捨てられるのですか。なにゆえ遠く離れてわたしを助けず、わたしの嘆きの言葉を聞かれないのですか。 2:わが神よ、わたしが昼よばわっても、あなたは答えられず、夜よばわっても平安を得ません。 3:しかしイスラエルのさんびの上に座しておられる/あなたは聖なるおかたです。 4:われらの先祖たちはあなたに信頼しました。彼らが信頼したので、あなたは彼らを助けられました。 5:彼らはあなたに呼ばわって救われ、あなたに信頼して恥をうけなかったのです。 6:しかし、わたしは虫であって、人ではない。人にそしられ、民に侮られる。 7:すべてわたしを見る者は、わたしをあざ笑い、くちびるを突き出し、かしらを振り動かして言う、 8:「彼は主に身をゆだねた、主に彼を助けさせよ。主は彼を喜ばれるゆえ、主に彼を救わせよ」と。 9:しかし、あなたはわたしを生れさせ、母のふところにわたしを安らかに守られた方です。 10:わたしは生れた時から、あなたにゆだねられました。母の胎を出てからこのかた、あなたはわたしの神でいらせられました。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌106
交読文 交読文38
開会祈祷  
ワーシップ たたえよ栄光の神
  恵みによるのです
聖書 詩篇22:1〜10節
説教 『苦しみの中での讃美』
 小林和子牧師
献金 新聖歌117
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美します。

 受難週を迎えました。主イエスキリスト自ら十字架にかかられ、三日目に甦られた事に感謝いたします。
1節の「わが神、わが神、なにゆえわたしを捨てられるのですか。」は、十字架上で主が話された言葉ですが、ダビデも苦難の中、主なる神を呼び求め、そして讃美しています。

 この詩篇から、主が十字架上で全能の神に苦しみを訴え、しかしその時神を讃美しています。そして「わが神」と口にされていますが、これは単に「神さま助けて」ではなく、苦しみの中でさえ神を讃美する主イエスの姿が見てとれます。

 今を生きる中、いくら頑張っても苦しみから抜けきれずにいる方もおられる事でしょう。普段は神を受け入れていないけれど、苦しい時だけ「神さま助けて」と都合よく祈り求める方もおられる事でしょう。そんなあなたも安心してください。主なる神はそのあやふやなあなたの事はすでにご存じですから、あなたが神を覚え見捨てる事がなければ主なる神はいつもあなたと共にいてくださいます。
木曜日は「足洗記念日」、金曜日は「最後の晩餐と十字架へ」。そして次週16日は甦られた「イースター」です。巷ではイースター商戦が真っ最中ですが、なぜ主イエスは十字架にかかられ甦られたのか、を考える時となれば幸いです。主イエスは、あなたのその心に持つ罪のために十字架にかかられたのですから。

今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。

テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。

報告と消息
○4月 9日(日) 礼拝の中で子どもたちの進級式がありました。
○4月16日(日) 『イースター礼拝』です。礼拝後、持ち寄りの愛餐会があります。

[祈りの課題]
※2017年、一人ひとり、家庭、教会にとって祝福された年となりますように。
※受験生のために。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。

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