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2017中国教区夏季聖会T |
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| 2017年7月17日 | 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO! |
| 【聖書】創世記12篇1〜9節 【説教】「祝福の始まり」 |
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 主の御名を讃美します。 2017年中国教区の夏季聖会が広島福音教会で開催されました。メッセージ箇所は午前午後とも創世記から講師の小林光生牧師が語られました。まずは午前中の聖会Tから見てまいります。 12:1に出発が記されていますが、国を出たのはもっと前に事でした。一族の長テラはカナンを目指し出立しましたがハランで挫折しそこに住む事になります。そんな時に主はアブラム(後のアブラハム)に現れ、父を離れて示す地へ行けと命じられました。 アブラムが出立した約4千年前の出来事が今の私たちに何の関わりがあるのでしょう。 創世記ではまず神が世界を創られ、人を創られそして良しとされて7日目に休まれました。その後人に罪が入り、エデンの園から追い出される事となりました。そして人類最初の殺人が行なわれる事に。 私たちは人を殺める事はしないにしても、言葉で相手を攻撃したりする事があります。「そんな小さな事、殺める事とは比べものにならないじゃないか」、そう思われるかも知れませんが、罪の大小ではなく、罪なのです。罪は行ないによっては消える事はありません。 アブラムは主を信じました。主はアブラムを祝福の基とされました。アブラムは行ないにより主より祝福を得たのではありません。信じる信仰によって良しとされ主の祝福を受けたのです。 テケテケ ※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。 |
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