日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2017年7月30日 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
11:最後に、兄弟たちよ。いつも喜びなさい。全き者となりなさい。互に励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和に過ごしなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいて下さるであろう。
 
【聖書】コリント人への第二の手紙13篇11〜13節
【説教】「最後に兄弟たちよ」 
11:最後に、兄弟たちよ。いつも喜びなさい。全き者となりなさい。互に励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和に過ごしなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいて下さるであろう。 12:きよい接吻をもって互にあいさつをかわしなさい。聖徒たち一同が、あなたがたによろしく。 13:主イエス・キリストの恵みと、神の愛と、聖霊の交わりとが、あなたがた一同と共にあるように。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌185
交読 交読文52
開会祈祷  
ワーシップ 子羊イエスよ
  ほふられた子羊、王の王
聖書 Uコリント13:11〜13節
説教 『最後に兄弟たちよ』
 小林光生牧師
献金 新聖歌233
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美します。

 『キリスト教の愛の心』を病院の理念としている聖路加国際病院の名誉委員長、日野原 重明兄が過日天に召されました。兄のご活躍はご存じと思いますが、印象に残る言葉として私は「何も自分に出来なくても、祈る事だけは出来る」という言葉を思い出します。天で安らかにお過ごしくださいますように。

 さて聖書に入りますが、パウロがコリントの兄弟たちに何を伝えようとしているのでしょうか?

(1)自分を吟味しなさい
あなたと共にキリストがおられるのか、またキリストを自らの救い主として認めているのか、自分をテストしなさいと言っています。パウロはコリントの兄弟たちがそうでない事を心配しているのです。コリントでは私はパウロ派だ、いや俺はアポロ派だなど、党派でのいざこざがありました。そこに怒りが生まれてしまいますが、パウロ派怒っても罪を犯さないようにと諭しています。

(2)吟味してどうする
11節にパウロが兄弟たちにこうしなさい、またこうなりなさいと語っています。
(能動)喜びなさい:いつも良い時でも悪い時でも喜びなさい。 
(受動)全き者となりなさい:全き者とされなさい。網を繕う者とされなさい。 
(受動)励まし合いなさい:自分だけでなく兄弟たちをと励まし合いなさい。 
(能動)思いを一つに:私は私でなく、皆と一つになりなさい。 
(能動)平和に過ごしなさい:そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいて下さるでしょう。

 あなたがたは主イエスの恵みを知っています。主はあなたのために、自ら貧しくなって下さいました。それにより私たちはキリストの愛を知りました。キリストの愛は今も後も永遠にあなたと共にあるのです。

 13:主イエス・キリストの恵みと、神の愛と、聖霊の交わりとが、あなたがた一同と共にあるように。

 今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。

テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。

報告と消息
○7月23日(日) 礼拝後、愛餐会があり、その後役員会が行なわれました。
○8月15日(火) 〜17日(木)ファミリーキャンプが広島三滝で開催されます。講師は静岡教会の杉本師です。
○10月8日(日) 講壇交換礼拝(他教会の牧師が説教)で、元倉敷教会牧師の岡野智師が久しぶりに倉敷で説教されます。

※ゴスペル練習日:第2、第4日曜日礼拝後(練習曲:主を仰ぎ見て)

[祈りの課題]
※2017年、一人ひとり、家庭、教会にとって祝福された年となりますように。
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。

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