日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2017年11月12日 説教:小林和子師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
18:見よ、主の目は主を恐れる者の上にあり、そのいつくしみを望む者の上にある。
 
【聖書】詩篇33章8〜22節
【説教】「いつくしみを望む者」 
8:全地は主を恐れ、世に住むすべての者は主を恐れかしこめ。 9:主が仰せられると、そのようになり、命じられると、堅く立ったからである。 10:主はもろもろの国のはかりごとをむなしくし、もろもろの民の企てをくじかれる。 11:主のはかりごとはとこしえに立ち、そのみこころの思いは世々に立つ。 12:主をおのが神とする国はさいわいである。主がその嗣業として選ばれた民はさいわいである。 13:主は天から見おろされ、すべての人の子らを見、 14:そのおられる所から/地に住むすべての人をながめられる。 15:主はすべて彼らの心を造り、そのすべてのわざに心をとめられる。 16:王はその軍勢の多きによって救を得ない。勇士はその力の大いなるによって助けを得ない。 17:馬は勝利に頼みとならない。その大いなる力も人を助けることはできない。 18:見よ、主の目は主を恐れる者の上にあり、そのいつくしみを望む者の上にある。 19:これは主が彼らの魂を死から救い、ききんの時にも生きながらえさせるためである。 20:われらの魂は主を待ち望む。主はわれらの助け、われらの盾である。 21:われらは主の聖なるみ名に信頼するがゆえに、われらの心は主にあって喜ぶ。 22:主よ、われらが待ち望むように、あなたのいつくしみをわれらの上にたれてください。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌8
交読 交読文7
開会祈祷  
ワーシップ 主イエスをたたえよ
  全世界へ
聖書 詩篇33:8〜22節
説教 『いつくしみを望む者』
 小林和子牧師
聖餐式 新聖歌49
献金 新聖歌311
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美します。

 めっきり寒くなりましたが、体調良くお過ごしでしょうか?
この詩篇13章は12節までが主に従う者へ書かれています。そして13節以降は主に向かい新しい歌を歌えと記しています。この箇所から以下3つの視点で見てまいります。

(1)主を賛美せよ
筆者は上からの声を聞き、主を賛美せよと私たちに伝えています。それが私たちの力となると。
@主を賛美する事は、私たちの力です。
A主を喜ぶ事は、私たちの力です。
B主に向かい祈る事は、私たちの力です。
私たちクリスチャンは今後も主を賛美し、十字架によって開かれた道を歩むのです。

(2)主の目
主は私たちをいつも見ていて下さっています。主は全ての事を心に留められています。
ただ見ているだけではなく、目をそそいて下さっているのです。そう、SeeではなくLook注視です。
主の目は主を恐れる人に向けられ、主は人の心を見分けられます。

(3)私たちのたのみ
私たちのたのみとは、唯一の主を恐れ、賛美する事です。命を与え助けられる方を恐れなさい。霊を救われる方を恐れなさい。私たちは自分の力では生きる事はできず、主のあわれみによって生かされているのです。

 私たちクリスチャンは主の愛しみを望んで生きています。日々の中で主を賛美し、いつも見守られている事を確認し祈る事は大切な事です。どうか今からも主により、命を霊を守り続けて下さいますようにと祈ります。

今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。

テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。

報告と消息
○11月12日(日) 礼拝後、愛餐会があり、その後、ゴスペル練習がありました。
○11月19日(日) 礼拝後、柵原教会へ音楽伝道のお手伝いにまいります。
○11月26日(日) 礼拝後、愛餐会があり、その後役員会が開催されます。

※ゴスペル練習日:第2、第3日曜日礼拝後(練習曲:ヨハネ3:16 主を仰ぎ見て)


[祈りの課題]
※2017年、一人ひとり、家庭、教会にとって祝福された年となりますように。
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。

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