倉敷ホーリネスチャーチ

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２０１８年１月１４日

説教：小林和子師　要約：大元鉄也兄　教会のページへＧＯ！

5:あなたの道を主にゆだねよ。

【聖書】詩篇３７篇１～１１節
【説教】「あなたの道を主にゆだねよ」

ダビデの歌

1:悪をなす者のゆえに、心を悩ますな。不義を行う者のゆえに、ねたみを起すな。 2:彼らはやがて草のように衰え、青菜のようにしおれるからである。3:主に信頼して善を行え。そうすればあなたはこの国に住んで、安きを得る。 4:主によって喜びをなせ。主はあなたの心の願いをかなえられる。 5:あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ、主はそれをなしとげ、 6:あなたの義を光のように明らかにし、あなたの正しいことを真昼のように明らかにされる。 7:主の前にもだし、耐え忍びて主を待ち望め。おのが道を歩んで栄える者のゆえに、悪いはかりごとを遂げる人のゆえに、心を悩ますな。 8:怒りをやめ、憤りを捨てよ。心を悩ますな、これはただ悪を行うに至るのみだ。 9:悪を行う者は断ち滅ぼされ、主を待ち望む者は国を継ぐからである。 10;悪しき者はただしばらくで、うせ去る。あなたは彼の所をつぶさに尋ねても彼はいない。 11:しかし柔和な者は国を継ぎ、豊かな繁栄をたのしむことができる。

礼拝式次第
歌の時間	10:10-10:25
礼拝時間	10:30-12:00

前奏
招詞	司会者
頌栄	新聖歌60
主の祈り	新聖歌（p826）
信仰告白	使徒信条
賛美	新聖歌303
交読	交読文16
開会祈祷
ワーシップ	わが神わが主よ
	感謝します
聖書	詩篇37:1～11節
説教	『あなたの道を主にゆだねよ』　小林和子牧師
献金	新聖歌286
感謝祈祷
頌栄	新聖歌63
祝祷
後奏
報告

メッセージ（要約）

主の御名を讃美します。

　2018年、小林和子師初めての倉敷メッセージでした。小林光生師は県北柵原へ。ここ一週間県北では毎日雪が降っています。今週の足も守られますように・・・

　詩篇37篇38篇はアルファベット詩篇とも言われています。またある言葉が繰り返しダビデにより語られているのも特徴の一つです。悲惨な状況の中の作者が描かれています。そんな悲惨で絶望的な状況下、ダビデはどういう心境だったのか以下3つの視点で見てまいります。

（１）主に信頼する　1～
心を悩ますな（腹を立てるな）。そう言われても心が砕けてしまいそうです。しかし主は何度も「心を悩ますな」とダビデに語ります。腹を立てる事は少ないかも知れませんが、心を悩ます、心配事が増えるのは多々あるのではと思います。主はそんな時だから「心を悩ますな」、私を信頼して善を行ないなさいと私たちに語られています。

（２）主にゆだねよ　5～
まずは主を信頼。信頼しないとゆだねる事は出来ません。あなたの道（生涯）を主にゆだね、主のご計画によって生かされる人生を送ってみませんか？

（３）主の前に黙す　9～
主の前に黙し、主を待ち望む者は国を継ぐ事となります（9,11,22,29）。主を待ち望む者とは、柔和でまずしい者の事。自分の考えや力で生きて行こうと考えず、主に頼らなければ生きて行けない謙遜に満ちた人の事です。あなたは主によりたのみ生きていますか？

　あなたの道を主にゆだねよ。
現在を生きる私たちは不自由なく暮らせる状況の方が多いと思います。そして大きな勘違いをしています。それは自分の力だけで生きているのだ。言い換えれば私が神だ！
そんな人も自らが窮地に陥ったり、家族に危機が襲ったりすると「神さま」と自然に祈ります。DNAの中に本当の神の事をインプットされているのかも知れませんね。そんな危機の時だけでなく、いつもどんな時も主に祈りを捧げ、主にゆだねる生活が出来るなら何と幸いな事でしょう。

今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。

テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。

報告と消息

○１月１４日（日）　礼拝後、愛餐会がありました。
○１月２８日（日）　礼拝後、愛餐会があり、その後役員会があります。
○３月　４日（日）　礼拝後、愛餐会があり、その後『教会総会』が開催されます。
○５月１３日（日）　母の日礼拝に、山脇正子先生（前倉敷教会牧師）をお招き致します。

［祈りの課題］
※2018年のビジョン：み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。

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