日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2018年3月25日 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
3:もしその供え物が牛の燔祭であるならば、雄牛の全きものをささげなければならない。
 
【聖書】レビ記1章1〜9節
【説教】「神への全きささげもの」
1:主はモーセを呼び、会見の幕屋からこれに告げて言われた、 2:「イスラエルの人々に言いなさい、『あなたがたのうちだれでも家畜の供え物を主にささげるときは、牛または羊を供え物としてささげなければならない。 3:もしその供え物が牛の燔祭であるならば、雄牛の全きものをささげなければならない。会見の幕屋の入口で、主の前に受け入れられるように、これをささげなければならない。 4:彼はその燔祭の獣の頭に手を置かなければならない。そうすれば受け入れられて、彼のためにあがないとなるであろう。 5:彼は主の前でその子牛をほふり、アロンの子なる祭司たちは、その血を携えてきて、会見の幕屋の入口にある祭壇の周囲に、その血を注ぎかけなければならない。 6:彼はまたその燔祭の獣の皮をはぎ、節々に切り分かたなければならない。 7:祭司アロンの子たちは祭壇の上に火を置き、その火の上にたきぎを並べ、 8:アロンの子なる祭司たちはその切り分けたものを、頭および脂肪と共に、祭壇の上にある火の上のたきぎの上に並べなければならない。 9:その内臓と足とは水で洗わなければならない。こうして祭司はそのすべてを祭壇の上で焼いて燔祭としなければならない。これは火祭であって、主にささげる香ばしいかおりである。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌428
交読 交読文26
開会祈祷  
ワーシップ たたえよ栄光の神
  来たれイエスを
役員就任式  
聖書 レビ1:1〜9節
説教 『神への全きささげもの』
 小林光生牧師
献金 新聖歌225
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美します。

 レント(受難週)を迎えました。二千年前の事で私とは何の関わりもない。そう思う方もおられるようですが、そうではありません。私たちの罪のために今を生きる私たちのために十字架に自らかかられたのです。主イエスのどこまでも深い愛を思います。

 メッセージの前に、今年行なわれた役員選挙で選ばれた方々の就任式が行なわれました。私は財務部から宣教部へと変更となりました。クリスチャン数が伸び悩んでいる今、事の重要さを感じています。

 聖書に入りますが、本日はレビ記からです。レビ記は祭司に向け、礼拝と聖化について記されています。最初に神はモーセを呼び、神への捧ものについて詳しく語られました。本日の箇所からは、燔祭について詳しく記されています。牛であれば雄牛をほふり、全てを焼き尽くさなければなりません。ほふる前までは、家族同然で育てていた大切な牛を自らの手でほふらなければなりません。そしてその頭に手をおく。そうすることにより、神に受け入れられるのです。牛を捧げる事ができる人は裕福な人で、貧しい人は山鳩や家鳩を捧げて代わりとしていました。

 神への捧げものは、捧げる内容によって違っていました。捧げる名称としては、燔祭、火祭、素祭、酬恩祭、罪祭などがありますが、ここでは詳しくは触れません。

 旧約の時、神への捧げものはその内容によって違っていましたが、今は主イエスキリストが私たちの罪の捧げものとして十字架にかかられました。それにより、主を信じる私たちの罪は全て取り去られ真っ白とされたのです。レントを迎え改めて主イエスキリストの恵みに感謝いたします。

今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。

テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。

報告と消息
○4月 1日(日) イースター特別礼拝、祝会があります。
○5月13日(日) 母の日礼拝に、山脇正子先生(前倉敷教会牧師)をお招き致します。

[祈りの課題]
※2018年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。

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