日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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2018夏季聖会U

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2018年7月16日 説教:和田忠三師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
14:目標を目ざして走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与を得ようと努めているのである。
 
【聖書】ピリピ人への手紙3章12〜14節
【説教】「得るべき冠」
12:わたしがすでにそれを得たとか、すでに完全な者になっているとか言うのではなく、ただ捕えようとして追い求めているのである。そうするのは、キリスト・イエスによって捕えられているからである。 13:兄弟たちよ。わたしはすでに捕えたとは思っていない。ただこの一事を努めている。すなわち、後のものを忘れ、前のものに向かってからだを伸ばしつつ、 14:目標を目ざして走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与を得ようと努めているのである。
礼拝式次第
前奏  
賛美 新聖歌324主と主の言葉に
挨拶 司会者
祈祷 大元兄
賛美 新聖歌344なおも御恵みを
特別賛美 新聖歌378罪の世人らに
聖書 ピリピ3:12〜14節
説教 『得るべき冠』
 和田忠三牧師
献金 新聖歌382心から願うのは
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63父御子御霊の
祝祷 和田忠三師
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美します。

 日本人は『ハジ』の文化だそうです。恥を気にしすぎ、人と変わった事が出来ない。自分は違う考えなのに人に言えない。そしてストレスがたまり・・・
 パウロが私たちに伝えたい『冠』とは何なのか見てまいります。

(1)義の冠 テモテ4:7〜8
主を待ち望む全ての人々を神は『良し』とされ、『義の冠』を全ての人に与えられました。

(2)命の冠 ヤコブ1:12
試練に耐え忍び、神を愛し続ける人は『命の冠』を受ける事ができます。ヨハネは黙示録で、死に至るまで忠実であるようにと私たちに伝えています。

(3)栄光の冠 Tペテロ5:4
民の模範となる者となりなさい。そうすれば、しぼむ事のない『栄光の冠』を得る事となります。

 そうすぐ夏本番。キャンプを計画している人、団体もあることでしょう。私たち日本ホーリネス教団も琵琶湖にキャンプ場を持っています(近畿教区)。キャンプ前の修理や掃除のため先生方、信徒有志が作業をしていました。岡田邦夫牧師が高所作業中、あやまって地上に落ち、天に召されました。牧師として精一杯生きられ続け、召されました。神は今、得るべき冠を岡田師にお与えになられたと思います。そして神はあなたに与える冠も既にご用意されています。

テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。

報告と消息
○7月16日(祝) 中国教区聖会が広島キリスト教会で開催され、広島教会の和田先生がメッセージをされました。また今まで各自練習していた新聖歌378罪の世人らにを連合聖歌隊で賛美しました。

[祈りの課題]
※2018年豪雨災害にあわれた方々が完全な復活をされますように。

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