日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086-434-4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2018年11月18日 説教:小林和子師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
6:これは次の代に生れる子孫がこれを知り、みずから起って、そのまた子孫にこれを伝え、 7:彼らをして神に望みをおき、神のみわざを忘れず、その戒めを守らせるためである。
 
【聖書】詩篇78篇1~7節
【説教】「きたるべき代に告げる」
アサフのマスキールの歌

1:わが民よ、わが教を聞き、わが口の言葉に耳を傾けよ。 2:わたしは口を開いて、たとえを語り、いにしえからの、なぞを語ろう。 3:これはわれらがさきに聞いて知ったこと、またわれらの先祖たちが/われらに語り伝えたことである。4:われらはこれを子孫に隠さず、主の光栄あるみわざと、その力と、主のなされたくすしきみわざとを/きたるべき代に告げるであろう。 5:主はあかしをヤコブのうちにたて、おきてをイスラエルのうちに定めて、その子孫に教うべきことを/われらの先祖たちに命じられた。 6:これは次の代に生れる子孫がこれを知り、みずから起って、そのまた子孫にこれを伝え、 7:彼らをして神に望みをおき、神のみわざを忘れず、その戒めを守らせるためである。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌216
交読 交読文60
開会祈祷  
ワーシップ 大いなる方に
  エリヤの日
聖書 詩篇78:1~7節
説教 『きたるべき代に告げる』
   小林和子牧師
献金 新聖歌350
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美します。

 この詩篇78篇は119篇に次いで2番目に長い詩篇です。アサフはこの歌で私たちに何を伝えたかったのでしょうか?
この箇所をカルバンは二つの意味で捕えています。
(1)神がいかにして教会を選ばれ恵みを与えられたか。
(2)神にそむく民の不信仰。
イスラエルの民は何度も神にそむいていますが、神は恵みを与え続けられました。そう、この出来事を後に語り続けよと筆者は伝えようとしているのです。
親から聞いて知った事を、自分の子に、孫にグッドニュースを伝える。これこそ伝道の始まりです。

 ある方は神を教える事が教育の始まり。そう言われています。地球上ではそうしている民族が多いのですが、日本は残念ながらそれがありません。神を無視し、自分の力を誇り自らを神としている民族です。しかし日々生きている事自体が奇跡の連続ともし思う事ができる方がおられるなら何と幸いな方でしょう。あなたも私も偶然に出来た物でなく、神の御計画の基に産まれたと信じる人は幸いです。

今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。

テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。
報告と消息
○11月22日(木) ~23日、『おきなわ信徒大会』が那覇で開催されます。
○11月24日(土) 沖縄で信徒代議員研修会が開かれます。

[クリスマス関連]
○12月15日(土) こども食堂&こどもクリスマス
○12月22日(土) キャンドルサービス(聖夜燭火礼拝)
○12月23日(日) クリスマス礼拝&祝会

[祈りの課題]
※2018年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。

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