日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2018年12月30日 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
10:またヤベツがイスラエルの神に、「どうかわたしを祝福して、わたしの領土を広げ、御手がわたしと共にあって災いからわたしを守り、苦しみを遠ざけてください」と祈ると、神はこの求めを聞き入れられた。
 
【聖書】歴代誌上4章9〜10節
【説教】「ヤベツの祝福を求める祈り」
9:ヤベツは兄弟たちの中で最も尊敬されていた。母は、「わたしは苦しんで産んだから」と言って、彼の名をヤベツと呼んだ。 10:またヤベツがイスラエルの神に、「どうかわたしを祝福して、わたしの領土を広げ、御手がわたしと共にあって災いからわたしを守り、苦しみを遠ざけてください」と祈ると、神はこの求めを聞き入れられた。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌171
交読 交読文6
開会祈祷  
ワーシップ 私たちのこの口は
  いと高き所に栄光が
聖書 歴代誌上4:1〜10節
説教 『ヤベツの祝福を求める祈り』
 小林光生牧師
献金 新聖歌198
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美します。

今日の礼拝説教題は、「ヤベツ(口語訳ではヤベズ)の祝福を求める祈り」というものです。ヤベヅはイスラエルの神に呼ばわって言った、 「どうか、あなたが豊かにわたしを恵み(他の訳では祝福し)、わたしの国境(他の訳では地境)を広げ、あなたの手がわたしとともにあって、わたしを災から免れさせ、苦しみをうけさせられないように」と。

 神は彼の求めるところをゆるされました。歴代誌4章9〜10節 この祈りをどう受け止めますか?「毎日この祈りを祈るなら神様の奇跡を体験する」と、ある方が書いておられ、そうして実践されておられるとの事です。 私自身は、この「ヤベツの祈り」が主イエスが教えてくださった「主の祈り」にとって代わるとは思っていません。この祈りだけに集中すると、ご利益主義的な信仰になってしまう危険性もあるのではないかと思う人もおられます。 しかし、「祝福を求める祈り」は、私たちが切に求めるべきもので、信仰の父アブラハムも、故郷を出発して約束に国に行く時に与えられた約束は「祝福の基(もとい)となる」というものでありました

 このヤベツの祈りが出てくる歴代誌の歴史観は、「礼拝の民として選ばれた神の民が、再建を図るにあたって、礼拝こそイスラエルの中心である」という視点からです。真実の礼拝なしには、主の恵み、祝福はあり得ないとおもいます。

 私ごとでありますが、ミレニアムの前年からこのヤベツの祈りを毎日主なる神に祈り続けました。すると・・・何と東京への転勤が急遽与えられ、教団との関係も深くなり、幸いな事に今も続くユースジャムの最初に携わる事ができました。地方では考え及ばぬ経験が与えられそれがベースとなったのか、倉敷に帰った今も教団と関わる奉仕をさせて頂いています。
祈りは必ず主に聞かれる! これが私のベースです。

今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。

テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。
(福音の風参照)
報告と消息
○12月22日(土) 18時から『キャンドルサービス(燭火礼拝)』が行なわれ、9名の参加がありました。
○12月23日(日) クリスマス礼拝と午後から祝会が開かれ、28名の参加がありました。
○ 1月 1日(火) 新年礼拝は柵原教会で開かれます。(自宅礼拝をお願いします。)

[祈りの課題]
※2018年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。

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