日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2019年2月3日 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
30:収穫まで、両方とも育つままにしておけ。収穫の時になったら、刈る者に、まず毒麦を集めて束にして焼き、麦の方は集めて倉に入れてくれ、と言いつけよう。
 
【聖書】マタイによる福音書13章24〜32節
【説教】「毒麦がまかれた」
24:また、ほかの譬を彼らに示して言われた、「天国は、良い種を自分の畑にまいておいた人のようなものである。 25:人々が眠っている間に敵がきて、麦の中に毒麦をまいて立ち去った。 26: 芽がはえ出て実を結ぶと、同時に毒麦もあらわれてきた。27:僕たちがきて、家の主人に言った、『ご主人様、畑におまきになったのは、良い種ではありませんでしたか。どうして毒麦がはえてきたのですか』。 28:主人は言った、『それは敵のしわざだ』。すると僕たちが言った『では行って、それを抜き集めましょうか』。 29:彼は言った、『いや、毒麦を集めようとして、麦も一緒に抜くかも知れない。 30:収穫まで、両方とも育つままにしておけ。収穫の時になったら、刈る者に、まず毒麦を集めて束にして焼き、麦の方は集めて倉に入れてくれ、と言いつけよう』」。 31: また、ほかの譬を彼らに示して言われた、「天国は、一粒のからし種のようなものである。ある人がそれをとって畑にまくと、32:それはどんな種よりも小さいが、成長すると、野菜の中でいちばん大きくなり、空の鳥がきて、その枝に宿るほどの木になる」。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌476
交読 交読文11
開会祈祷  
ワーシップ 聖書名目づくし
  ハ・ハ・ハ・ハレルヤ
聖書 マタイ13:24〜32節
説教 『毒麦がまかれた』
 小林光生牧師
聖餐式 新聖歌49
献金 新聖歌332
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美します。

 あっと言う間に1月が過ぎ去り、2月に入りました。
今週は『毒麦』のたとえですが、まだ育っていない麦、大麦、小麦、毒麦とあるようですが、蒔いたばかりの時は麦に紛れ込むと解らないそうです。誰かが毒麦を蒔いた事実があったとしても、育っていない時に抜いてしまうと、良い麦まで抜いてしまうかも知れません。だから神は、毒麦もそのままにしておきなさいと言われているのです。実って毒麦を食べてしまったらどうしよう! 
 そう思うかも知れませんがご安心ください。収穫の時、神によって区別され、毒麦はすべてまとめられて業火で焼かれ消えてなくなります。

 若い今、毒麦である人がいても目を覚まし耳を開いて聞いてください。
主に祈り毒麦である自分が変えられますよう祈り求めてください。最後の審判の時は明日かもしれません。後の祭りとなりませんよう、今主をお求めくださいますように。

今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。

テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。
(福音の風参照)
報告と消息
2019年明けましておめでとうございます。
今年も主にある年となりますように・・・

【公示】
3月3日(日)、教会総会が開催されます。

[祈りの課題]
※2019年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。

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