日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2019年2月24日 | 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO! |
【聖書】歴代志上22章6〜13節 【説教】「父ダビデのソロモンへの遺言」 |
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6:そして彼はその子ソロモンを召して、イスラエルの神、主のために家を建てることを命じた。 7:すなわちダビデはソロモンに言った、「わが子よ、わたしはわが神、主の名のために家を建てようと志していた。 8:ところが主の言葉がわたしに臨んで言われた、『おまえは多くの血を流し、大いなる戦争をした。おまえはわたしの前で多くの血を地に流したから、わが名のために家を建ててはならない。9:見よ、男の子がおまえに生れる。彼は平和の人である。わたしは彼に平安を与えて、周囲のもろもろの敵に煩わされないようにしよう。彼の名はソロモンと呼ばれ、彼の世にわたしはイスラエルに平安と静穏とを与える。 10: 彼はわが名のために家を建てるであろう。彼はわが子となり、わたしは彼の父となる。わたしは彼の王位をながくイスラエルの上に堅くするであろう』。 11:それでわが子よ、どうか主があなたと共にいまし、あなたを栄えさせて、主があなたについて言われたように、あなたの神、主の家を建てさせてくださるように。 12:ただ、どうか主があなたに分別と知恵を賜い、あなたをイスラエルの上に立たせられるとき、あなたの神、主の律法を、あなたに守らせてくださるように。 13:あなたがもし、主がイスラエルについてモーセに命じられた定めとおきてとを慎んで守るならば、あなたは栄えるであろう。心を強くし、勇め。恐れてはならない、おののいてはならない。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を讃美します。 今日は歴代志からのメッセージで「父ダビデのソロモンへの遺言」という説教題です。 小林師私のご両親もキリスト者として私に「どんな遺言を残してくれたであろうか。」と考えて見ました。 小林師の父親は、みことばを短冊に書いていたようです。 「権勢によらず 能力によらず わたしの霊によるのである」 この他に 「我らの国籍は天にあり」「民よいかなる 時にも神に信頼せよ。そのみ前にあなたが たの心を注ぎ出せ。」などの書があります。これらは 小林師にとっての遺言であると師はメッセージで語られました。 母親の遺言はどんなであろうと考えているうち に、短歌ぽいのが出来たようです。 母のくせは 「主の山には 備えあり」 今なお響く これこそ大遺産普通遺言というと遺産のためだというイメージが強いですが、両親をはじめ、 多くの先に天に召された方々のことば も遺言であります。 さて、ダビデは息子にどんな遺言を残 したのでしょうか?それは・・・ @主の家を建てよ。 A主の約束(律法)を守れ。 ダビデの遺言を今回は学びましたが、主イエスキリストは私たちに何を残したかったのでしょうか? 主イエスキリストは私たちに精霊を残されました。これは目に見えるものではありませんが、信じる私たちの内に造られている神殿を残されました。そうあなた自身が神殿なのです。 今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。 テケテケ ※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。 (福音の風参照) |
報告と消息 |
○2月19日(火) 広島教会で中国教区会が開かれ、小林先生ご夫妻と大元兄が出席しました。 ○3月24日(日) 本日は愛餐会がありました。その後役員会が開催されました。また同時に2018年度の監査を行ないました。 【公示】 3月3日(日)、教会総会が開催されます。 [祈りの課題] ※2019年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。 ※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。 ※役員の霊的、肉体が守られますように。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。 |