日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2019年4月21日 | 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO! |
【聖書】マタイによる福音書28章1〜10節 【説教】「イースター喜びの知らせ」 |
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1:さて、安息日が終って、週の初めの日の明け方に、マグダラのマリヤとほかのマリヤとが、墓を見にきた。 2:すると、大きな地震が起った。それは主の使が天から下って、そこにきて石をわきへころがし、その上にすわったからである。 3:その姿はいなずまのように輝き、その衣は雪のように真白であった。 4:見張りをしていた人たちは、恐ろしさの余り震えあがって、死人のようになった。5:この御使は女たちにむかって言った、「恐れることはない。6:もうここにはおられない。かねて言われたとおりに、よみがえられたのである。さあ、イエスが納められていた場所をごらんなさい。7:そして、急いで行って、弟子たちにこう伝えなさい、『イエスは死人の中からよみがえられた。見よ、あなたがたより先にガリラヤへ行かれる。そこでお会いできるであろう』。あなたがたに、これだけ言っておく」。 8:そこで女たちは恐れながらも大喜びで、急いで墓を立ち去り、弟子たちに知らせるために走って行った。 9:すると、イエスは彼らに出会って、「平安あれ」と言われたので、彼らは近寄りイエスのみ足をいだいて拝した。10:そのとき、イエスは彼らに言われた、「恐れることはない。行って兄弟たちに、ガリラヤに行け、そこでわたしに会えるであろう、と告げなさい」。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を讃美します。 シャローム! 皆さまイースターおめでとうございます。まさにシャロームがぴったりの日です。色んな意味がありますが、主が言われた「平安あれ」が最も有名でしょうか。他にも「おはようございます」や「喜びなさい」などハッピーな意味を持つ言葉です。 本日はご存じの通り、先週金曜日に十字架にかかられた主イエスが亡くなり、墓に葬られそして三日目の本日、復活された日です。そう、主イエスの復活なしにキリスト教はありえません。それほど重要な事実の日なのです。それではこの箇所から三つの視点で見てまいります。 (1)ここにはおられない マグダラのマリアたちが葬られた墓に行った時、墓を封鎖していた大きな岩がどけられそこに一人が座っていました。その人は「恐れることはない、:もうここにはおられない。かねて言われたとおりに、よみがえられたのである。」そう語りました。 (2)平安あれ その人は女たちに「イエスはガリラヤで弟子たちとお会いになる。そう伝えなさい」と。主イエスは約束された通り、よみがえられたのです。 (3)兄弟たちに伝えなさい よみがえりの主イエスはガリラヤで弟子たちとお会いになり、私の弟子となるように話されました。そして主のなさった事を全ての人々に伝えるよう、大宣教命令を下されました。まず弟子たちが父・子・精霊の御名によりバプテスマを受けるように、そして全ての人にバプテスマを授けるようにと。 すでにバプテスマを受けられている方は幸いな方です。しかしこれで全てが終わったのではなく、これからがスタートなのです。主イエスは今も生きておられ、私たちと共におられるのです。 今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。 テケテケ ※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。 (福音の風参照) |
報告と消息 |
○4月21日(日) イースターファミリー礼拝、祝会が持たれました。 ○4月28日(日) 礼拝後、愛餐会があり、その後役員会が開かれます。 [祈りの課題] ※2019年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。 ※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。 ※役員の霊的、肉体が守られますように。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。 |