日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2019年5月12日 | 説教:小林和子生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO! |
【聖書】ルカによる福音書2章16〜20、51節 【説教】「母マリヤの思いと祈り」 |
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16:そして急いで行って、マリヤとヨセフ、また飼葉おけに寝かしてある幼な子を捜しあてた。 17: 彼らに会った上で、この子について自分たちに告げ知らされた事を、人々に伝えた。
新18:人々はみな、羊飼たちが話してくれたことを聞いて、不思議に思った。 19: しかし、マリヤはこれらの事をことごとく心に留めて、思いめぐらしていた。
21:羊飼たちは、見聞きしたことが何もかも自分たちに語られたとおりであったので、神をあがめ、またさんびしながら帰って行った。 51:それからイエスは両親と一緒にナザレに下って行き、彼らにお仕えになった。母はこれらの事をみな心に留めていた。 |
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を讃美します。 本日は『母の日』礼拝が行なわれました。 主イエスの母マリヤ(マリア)がわが子に思う気持ちを見てまいります。 8歳になったイエスは律法学者や宮で教える教師の話を食い入るように見聞きしていました。その姿を見た母マリヤは言葉に出すでもなし、『心に留める』ようにしていました。 心に留めるとは、胸に刻むとか、肝に銘じるまた、しっかりと覚え思いめぐらせるとの意があります。母マリヤは主イエスの誕生以前から全てを心に留めていたのでしょう。 カトリックでは母マリヤを聖母マリヤとして崇拝するようですが(カトリックに疎いため間違っていたらご指摘ください)、母マリヤは主イエスにより頼み(カナの婚礼でぶどう酒がなくなった事をイエスに伝えたなど)、祈る人に変えられて行ったのです。 母マリヤは主の十字架の後、主が言われた通り祈り待っていました。そう祈る人へと変えられたのです。主のなさった事を心に留め、祈る者となるなら何と幸いな事でしょう。 今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。 テケテケ ※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。 (福音の風参照) |
報告と消息 |
○5月12日(日) 母の日礼拝です。その後、愛餐会がありました。 ○5月19日(日) 午後から中国教区総会が広島福音教会で開催されます。出席は小林師と大元兄です。 [祈りの課題] ※2019年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。 ※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。 ※役員の霊的、肉体が守られますように。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。 |