日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2019年6月16日 説教:小林和子師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
32:わたしたちは、神が先祖たちに対してなされた約束を、ここに宣べ伝えているのである。
 
【聖書】使徒行伝13章26〜32節
【説教】「私たちに送られているよい知らせ」
26:兄弟たち、アブラハムの子孫のかたがた、ならびに皆さんの中の神を敬う人たちよ。この救の言葉はわたしたちに送られたのである。 27:エルサレムに住む人々やその指導者たちは、イエスを認めずに刑に処し、それによって、安息日ごとに読む預言者の言葉が成就した。 28:また、なんら死に当る理由が見いだせなかったのに、ピラトに強要してイエスを殺してしまった。 29:そして、イエスについて書いてあることを、皆なし遂げてから、人々はイエスを木から取りおろして墓に葬った。30:しかし、神はイエスを死人の中から、よみがえらせたのである。 31:イエスは、ガリラヤからエルサレムへ一緒に上った人たちに、幾日ものあいだ現れ、そして、彼らは今や、人々に対してイエスの証人となっている。 32:わたしたちは、神が先祖たちに対してなされた約束を、ここに宣べ伝えているのである。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌40
交読 交読文30
開会祈祷  
ワーシップ 君は神さまの宝物
  すばすばらしい
聖書 使徒行伝13:26〜32節
説教 『私たちに送られている
  よい知らせ』
 小林和子牧師
献金 新聖歌248
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美します。

 本日は、お父様に感謝を伝える『父の日礼拝』を持ちました。教会のお父様はもちろん全能である天の父です。日々の祈りがお願いばかりでなく、感謝を伝える祈りに変えられるようになりたいですね。

 この箇所は主イエスの十字架後、世界へ散らされた弟子たちが主の大宣教命令に従い福音を宣べ伝える場面で、エルサレムからアンテオケへ向かいました。そして初めてクリスチャンと呼ばれた時代でした。伝道中で、神の行動を妨害する者が次々と現れますが、神の御計画通りに進んで行きました。しかし弟子の一部の者が途中で帰ってしまう出来事も起きてしまいます。その中にマルコも含まれていました。

 二回目の伝道旅行にバルナバはマルコと共に出かけ世界に伝道し、後にマルコによる福音書を記す事となります。パウロは別行動で世界に良い知らせ(福音)を宣教(エバンゲリオン)して行きました。

 13:39に「信じる者はもれなくイエスによって義とされるのである」と記されています。強調したいのは『もれなく』です。信じる者にハズレはないのです。
義の文字を分解してみると、下側には『我(自分)』、上には『羊(主イエス)』となっているように、自分の上に主を置く事により、もれなく神に義とされるのです。これ以上の福音はありません。

 今を生きる自分の中のダークサイドの罪のために、2千年前主イエスが十字架にかかられ死なれました。それは今を生きる私たちを救うためでした。「昔に起こった物語で今を生きる私には関係ない」。そう思うダークな心が昔神を十字架にあなたがかけたのです。まずは自らを顧みて神を自分の上に置くことからスタートしてはいかがでしょうか?

今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。

テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。
報告と消息
○6月16日(日) 父の日ファミリー礼拝でした。
○7月20日(土) 子ども食堂があります。
○8月19日(月) 柵原教会の近くでデーキャンプを行ないます。

[祈りの課題]
※2019年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。

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