日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2019年7月7日 | 説教:小林和子師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO! |
【聖書】使徒行伝17章10〜15節 【説教】「みことばに尋ね求める信仰」 |
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10:兄弟たちは、直ちに夜のうちにパウロとシラスをベレアへ送り出した。二人はそこへ到着すると、ユダヤ人の会堂に入った。 11:ここのユダヤ人たちは、テサロニケのユダヤ人よりも素直で、非常に熱心に御言葉を受け入れ、そのとおりかどうか、毎日、聖書を調べていた。 12:そこで、そのうちの多くの人が信じ、ギリシア人の上流婦人や男たちも少なからず信仰に入った。 13:ところが、テサロニケのユダヤ人たちは、ベレアでもパウロによって神の言葉が宣べ伝えられていることを知ると、そこへも押しかけて来て、群衆を扇動し騒がせた。 14:それで、兄弟たちは直ちにパウロを送り出して、海岸の地方へ行かせたが、シラスとテモテはベレアに残った。 15:パウロに付き添った人々は、彼をアテネまで連れて行った。そしてできるだけ早く来るようにという、シラスとテモテに対するパウロの指示を受けて帰って行った。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を讃美します。 西日本豪雨災害から1年が経過しました。道路などのインフラは見た目復旧していますが、民家はまだ手つかずの状態です。あと5年以上はかかるでしょう。引き続きお祈りお願いいたします。 さて今回はパウロの第二回伝道旅行からです。そしてこの箇所に入る前のテサロニケで起きた事をまず語らねばつながりません。テサロニケではパウロたちの教えを快く思わず、ねたみから妨害が横行しました。そしてパウロたちは捕えられてしまいました。その後、補償金を民衆が用意し釈放され、今回の地、ベレヤにやって来ました。神を語るとサタンも働きこのような事が起こってしまったのです。 ここベレヤでは主イエスの事を皆信じ受け入れました。心がまっすぐな人が多かったのでしょう。新約聖書にパウロの手紙が数々記されていますが、前地テサロニケの信徒には二度も書いているのに、ベレヤの信徒には手紙を記していません。それほど民衆は主イエスを受け入れたのでしょう。 信仰は山のようです。小さな信仰が重なり揺るがない大きな山となるのです。もし許すなら5分聖書を読み、5分妄想(本当かどうか考える)し、祈る事ができれば幸いです。祈る事は私たちクリスチャンの特権なのですから・・・ 今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。 テケテケ ※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。 |
報告と消息 |
○7月15日(祝) 広島福音教会で『中国教区夏季聖会』が開かれます。講師は大前師がご奉仕されます。 ○7月20日(土) 子ども食堂があります。 ○8月19日(月) 柵原教会の近くでデーキャンプを行ないます。 [祈りの課題] ※2019年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。 ※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。 ※役員の霊的、肉体が守られますように。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。 |