| 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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2019中国教区夏季聖会U |
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| 2019年7月15日 | 説教:大前信夫師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO! |
| 【聖書】エレミヤ書18章1〜6節 【説教】「苦難に打ち勝つ信仰〜造り主を信じる」 |
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 主の御名を讃美します。 (1)始めるべき聖書の出発点を見る 私たちの造り主をまず見ましょう。それは聖書の始め、創世記1:1に記されています。「はじめに神は天と地を創造された」のです。 このエレミヤ書18章は特別な時が記されています。それはイスラエルが滅びへと進んでいる時の詩です。神はエレミヤに「陶器師の家に下りなさい」。そう告げます。私の所へ上りなさいでなく、下りなさいと。神は崩れかけたイスラエルをどうされようと思われるのか。 (2)神の手の中にある自分を知る 神はまず私たちをデザインしました。そしてその価値を決められ、徐々に造られるプロセスがそこにあります。土→器→完成となるのです。神はまずあなたのベース、土台をデザインし造られました。 (3)造られていく新しい形を知る 神は私たちのために人生を造ってくださっています(進行形)。そして今から必要な事を準備して下さっています。神は心を込めて準備されているのです。 挫折を繰り返す私たちですが、神はその都度、陶器師のようにもう一度煉り加え、新たな者にして下さるのです。神は私たちを日々新しくされているのです。 今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。 テケテケ ※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。 |
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| 講師紹介 |
| 講師:大前信人牧師 1958年京都生まれ。1977年京都紫野教会にて受洗。1984年東京聖書学院を卒業し、千葉栄光教会に副牧師として派遣。1989年ブラジルへ宣教師として派遣。ブラジル福音ホーリネス教団にて奉職。2002年帰国、再び千葉栄光教会に任命される。2019年妻みどり師と共に福島教会に任命をされ、千葉栄光教会にも続けて任命される。家族は妻、三人の娘、二人の孫が与えられている。 |