日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2019年7月21日 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
1:天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。
 
【聖書】伝道の書3章1〜11節
【説教】「神が与えて下さる季節と時」
1:天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。 2:生るるに時があり、死ぬるに時があり、植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、 3:殺すに時があり、いやすに時があり、こわすに時があり、建てるに時があり、 4:泣くに時があり、笑うに時があり、悲しむに時があり、踊るに時があり、 5:石を投げるに時があり、石を集めるに時があり、抱くに時があり、抱くことをやめるに時があり、 6:捜すに時があり、失うに時があり、保つに時があり、捨てるに時があり、 7:裂くに時があり、縫うに時があり、黙るに時があり、語るに時があり、 8: 愛するに時があり、憎むに時があり、戦うに時があり、和らぐに時がある。 9:働く者はその労することにより、なんの益を得るか。 10:わたしは神が人の子らに与えて、ほねおらせられる仕事を見た。 11:節 神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌244
交読 交読文35
開会祈祷  
ワーシップ わが心の目を開いてください
  10000リーズンズ
聖書 伝道の書3:1〜11節
説教 『神が与えて下さる季節と時』
 小林光生牧師
献金 新聖歌325
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美します。

 先週、京都アニメーションのビルが男(41歳)にガソリンをまかれ多くの方々がお亡くなりになりました。恨みつらみからは何も生まれません。犯人の一方的な逆恨みなのか原因がまだ解っていませんが、被害にあわれた方々の魂が平安でありますよう、お祈りいたします。

 伝道の書はソロモンが書いたと伝えられています。そして暗唱聖句で有名な3:11「のなされることは皆その時にかなって美しい」を聞かれた方も多くおられることでしょう。ダビデは私たちにこの箇所から何を伝えたかったのか見てまいります。

(1)伝道者(コヘレト)へ
この書の初めに「空の空」とあります。空とはむなしい事で意気が過ぎ去るようなもの。筆者は空のように一瞬にして過ぎ去り消え去る。これこそが愛おしいと。

(2)知識を求めるがこれも空
知識が悪いとは記していません。しかし知識を得ても空でした。また笑いも快楽も一瞬の事で空。

(3)ソロモンは事業も
11:1に「あなたのパンを水の上に投げよ」。これは貿易事業の事だと言われています。この事業に成功したようですが、これもまた空でした。

 全てが空でむなしい。だから生きよと。
今の時はもう戻ってきません。今から夏を迎えようとする日本ですが、これも周期の時です。全てが神から与えられた時です。
今から2千年前の時、神は私たちのためにご自身の御子をお捧げになりました。これは過去の時の事です。しかし今の時を生きる私たちはその時の恩寵を今受けているのです。書は「空の空」とありますが、主の時は私たちへの素晴らしいギフトの時だったと私は思っています。

今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。

テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。
報告と消息
○7月15日(祝) 広島福音教会で『中国教区夏季聖会』が開かれました。講師は大前師がご奉仕されました。
○7月20日(土) 子ども食堂がありました。
○8月19日(月) 柵原教会の近くでデーキャンプを行ないます。

[祈りの課題]
※2019年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。

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