日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
||||
倉敷ホーリネスチャーチ |
|||||
Top > MessegeMenu | |||||
|
2019年8月25日 | 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO! |
【聖書】イザヤ書6章1〜8節 【説教】「イザヤが見た神、聞いた声」 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1:ウジヤ王の死んだ年、わたしは主が高くあげられたみくらに座し、その衣のすそが神殿に満ちているのを見た。 2: その上にセラピムが立ち、おのおの六つの翼をもっていた。その二つをもって顔をおおい、二つをもって足をおおい、二つをもって飛びかけり、 3: 互に呼びかわして言った。「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、万軍の主、その栄光は全地に満つ」。 4:その呼ばわっている者の声によって敷居の基が震い動き、神殿の中に煙が満ちた。 5:その時わたしは言った、「わざわいなるかな、わたしは滅びるばかりだ。わたしは汚れたくちびるの者で、汚れたくちびるの民の中に住む者であるのに、わたしの目が万軍の主なる王を見たのだから」。 6: この時セラピムのひとりが火ばしをもって、祭壇の上から取った燃えている炭を手に携え、わたしのところに飛んできて、 7: わたしの口に触れて言った、「見よ、これがあなたのくちびるに触れたので、あなたの悪は除かれ、あなたの罪はゆるされた」。 8: わたしはまた主の言われる声を聞いた、「わたしはだれをつかわそうか。だれがわれわれのために行くだろうか」。その時わたしは言った、「ここにわたしがおります。わたしをおつかわしください」。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を讃美します。 預言書のイザヤ書に入ります。イザヤはどのような神を見、声を聞いたのでしょう? この書はウジヤ王が亡くなった年(B.C.752年)に書かれたものと思われます。その頃の南王国は繁栄し、人々は神から離れていました。自らの力で何とかなったのです。まるで今の日本のようですね。 そんな時、神の使いセラピムの唸るような声を聞いたのです。後に作曲されるバッハのフーガのようなイメージと言われるようです。 イザヤは罪にまみれた民の事を嘆いていましたが、ハッと民ではなく、私自身が罪まみれで滅びるばかりだ。そう思いました。もうダメだ。その時です、セラピムが燃えている墨を手にし、イザヤの口にあてました。それによりイザヤは罪ゆるされ清くされたのです。 神は「だれが私たちのために行くだろう?」そうつぶやき、イザヤは「ここにわたしがおります。わたしをおつかわしください」。そう神に力強く答えるのでした。 神は主イエスキリストにより、私たちの罪を全く取り去ってくださいました。そして今、「誰をつかわそう?」そう言われています。迷いなく「ここに私がおります」と言う事が出来る人は幸いです。 今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。 テケテケ ※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。 |
報告と消息 |
○8月19日(月) 柵原教会の近くでデーキャンプを行ないました。 ○9月 1日(日) 前牧師の山脇望師をお迎えし『特別礼拝』が行なわれます。 [祈りの課題] ※2019年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。 ※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。 ※役員の霊的、肉体が守られますように。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。 |