日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2019年9月日 | 説教:小林和子師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO! |
【聖書】詩篇118篇19〜26節 【説教】「われらの目に驚くべき事」 |
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19: わたしのために義の門を開け、わたしはその内にはいって、主に感謝しよう。 20:これは主の門である。正しい者はその内にはいるであろう。21:わたしはあなたに感謝します。あなたがわたしに答えて、わが救となられたことを。 22: 家造りらの捨てた石は/隅のかしら石となった。 23:これは主のなされた事で/われらの目には驚くべき事である。 24:これは主が設けられた日であって、われらはこの日に喜び楽しむであろう。 25:主よ、どうぞわれらをお救いください。主よ、どうぞわれらを栄えさせてください。 26: 主のみ名によってはいる者はさいわいである。われらは主の家からあなたをたたえます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を讃美します。 先週は前倉敷教会牧師でした山脇望教師と柵原では山脇正子教師をお迎えし、特別伝道礼拝が持たれました。午前の礼拝、夕礼拝とも普段教会から離れている方々もお越しになり、メッセージを聞かれ力を得て帰られました。貴重なご奉仕に感謝いたします。 さて今週の聖書箇所ですが、バビロン捕囚からイスラエルに帰ってきた民の詩です。前詩117編からの続きとなりますが、前詩は聖書で最も短い篇(章)で2節しかありません。しかしその中には、「主のまことはとこしえに絶えることがない。」と主に感謝を捧げているハレルヤ詩篇となっています。 ここで目に留める箇所は「捨てられた石」です。日本の家屋は木材で作られる事が多いのですが、イスラエルは「石」で作られる家が多いようです。そこで切りだされた石を組んで行くと余った石が出てきます。その捨てられた石が家の礎として支えているのです。これは驚くべき事だと思います。 捨てられたとは、無視されたとか、蔑まれたの意味がありますが、まさに主イエスキリストの事だと思います。そして主は私たちが受けなければならない罰を主が全て取り去ってくださったのです。 主の十字架で私たちは楽しみ喜ぶ事が出来ています。そしてその楽しみ喜びは、主の再臨の時に最大になるのです。来たりませ・・・ 今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。 テケテケ ※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。 |
報告と消息 |
○9月 1日(日) 前牧師の山脇望師をお迎えし『特別礼拝』が行なわれました。 ○9月22日(日) 礼拝後、役員会が開かれます。この日は愛餐会がありませんので役員は弁当をご持参ください。 ○9月29日(日) 礼拝、愛餐会のあと『全体会』を開きます。 [祈りの課題] ※2019年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。 ※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。 ※役員の霊的、肉体が守られますように。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。 |