日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2019年9月22日 | 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO! |
【聖書】イザヤ書8章16〜22節 9章1〜2節 【説教】「暗やみからの救い」 |
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16:わたしは、あかしを一つにまとめ、教をわが弟子たちのうちに封じておこう。 17: 主はいま、ヤコブの家に、み顔をかくしておられるとはいえ、わたしはその主を待ち、主を望みまつる。 18:見よ、わたしと、主のわたしに賜わった子たちとは、シオンの山にいます万軍の主から与えられたイスラエルのしるしであり、前ぶれである。 19:人々があなたがたにむかって「さえずるように、ささやくように語る巫子および魔術者に求めよ」という時、民は自分たちの神に求むべきではないか。生ける者のために死んだ者に求めるであろうか。 20:ただ教とあかしとに求めよ。まことに彼らはこの言葉によって語るが、そこには夜明けがない。21: 彼らはしえたげられ、飢えて国の中を経あるく。その飢えるとき怒りを放ち、自分たちの王、自分たちの神をのろい、かつその顔を天に向ける。 22: また地を見ると、見よ、悩みと暗きと、苦しみのやみとがあり、彼らは暗黒に追いやられる。9:1 しかし、苦しみにあった地にも、やみがなくなる。さきにはゼブルンの地、ナフタリの地にはずかしめを与えられたが、後には海に至る道、ヨルダンの向こうの地、異邦人のガリラヤに光栄を与えられる。 9:2暗やみの中に歩んでいた民は大いなる光を見た。暗黒の地に住んでいた人々の上に光が照った。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を讃美します。 時は預言者イザヤの時代。イザヤは南王国の預言者でB.C.740年〜B.C.696年に生きました。時をさかのぼりますと、イスラエル王国が分裂したのはB.C.約1千年。そこから南王国と、北王国に分裂し、北王国はB.C.721年、南王国はB.C.586年に終焉しました。 ひどく苦しい時代に入りますが、気をつける事は静かにして恐れない事でした。恐れから逃れるため、自分の思いで動いてしまいがちですが、じっとして主の約束の時をじっとまつのが最良なのです。 そんな苦しく暗い中、メシヤの誕生が預言されました。戦いで勝ち取るメシヤではなく、平和の救いとしてのメシヤが誕生するのです。そして時はA.D.へ。 ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。 神のあがないによる救いの誕生。そう主イエスキリストがお生まれになりました。暗やみの中から私たちを救い、光の世界へ導かれ、そして今もなお私たちの中に生きておられるのです。 今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。 テケテケ ※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。 |
報告と消息 |
○9月22日(日) 礼拝後、役員会が開かれました。 ○9月29日(日) 礼拝、愛餐会のあと『全体会』を開きます。 ○9月30日(月) 倉敷教会で中国教区会が開催され、小林師と大元兄が出席します。 ○10月6日(日) 礼拝後、宣教部クリスマス委員会を開催いたします。 [祈りの課題] ※2019年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。 ※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。 ※役員の霊的、肉体が守られますように。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。 |