日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2020年1月5日 | 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO! |
【聖書】ルカによる福音書5章1〜11節 【説教】「おことばですから網をおろしてみましょう」 |
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1: 群衆が神の言葉を聞こうとして押し寄せて来たとき、イエスはゲネサレト湖のほとりに立っておられた。 2:イエスは、二そうの舟が岸にあるのを御覧になった。漁師たちは、舟から上がって網を洗っていた。 3: イエスは、そのうちの一そうであるシモンの舟に乗り込み、陸から少し漕ぎ出すようにお頼みになった。そして、腰を下ろして舟から群衆を教えられた。 4: 話し終わると、シモンに、「沖へ漕ぎ出し、網を降ろして漁をしなさい」と言われた。 5:シモンは、「先生、私たちは夜通し働きましたが、何も捕れませんでした。しかし、お言葉ですから、網を降ろしてみましょう」と答えた。 6:そして、漁師たちがそのとおりにすると、おびただしい魚がかかり、網が破れそうになった。 7: そこで、もう一そうの舟にいた仲間に合図して、加勢に来るように頼んだ。彼らが来て、魚を両方の舟いっぱいにしたので、二そうとも沈みそうになった。 8:これを見たシモン・ペトロは、イエスの膝元にひれ伏して、「主よ、私から離れてください。私は罪深い人間です」と言った。 9:とれた魚にシモンも一緒にいた者も皆驚いたからである。 10: シモンの仲間、ゼベダイの子ヤコブとヨハネも同様だった。すると、イエスはシモンに言われた。「恐れることはない。今から後、あなたは人間をとる漁師になる。」 11: そこで、彼らは舟を陸に引き上げ、すべてを捨ててイエスに従った。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を讃美します。 2020年、明けましておめでとうございます。 詩篇103:2「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめよ」 今年の教会のみ言葉が与えられ、このみ言葉を祈りつつ進んでまいりたいと思います。 今年最初の聖書箇所は初めにふさわしい、主イエスの宣教開始の場面です。主イエスの宣教については良くご存じと思いますが、復讐として記します。 最初の宣教場所は・・・? 生まれ親しんだエルサレム、ベツレヘムではなく、北へ遠く離れたガリラヤ湖でした。漁師のシモンが漁を終え何だかうつむきながら網を掃除しています。彼らは夜通し網を下ろし続けたのですが全く魚が取れませんでした。そこへ主イエスが来られました。舟に乗り、多くの群衆にメッセージを離されました。イエスキリストの情報は既に群衆に伝わっていて、何千もの人が押し寄せて来たのです。 メッセージを終えるとプロの漁師シモンに「沖へ漕ぎ出し、網を降ろして漁をしなさい」と伝えます。プロの意地もあったでしょうがシモンは「しかし、お言葉ですから、網を降ろしてみましょう」と網をおろしました。すろと網が張り裂けるほど魚がとれ、もういっそうが手伝わなければならないほどの魚果でした。 シモンは主イエスの聖なる力に恐れを感じ、私に近づかないようにと主に願うのです。 シモンは後にペテロと改名しますが、自分の舟を持つお金がありましたが、すべてを捨て、主イエスに人生を丸投げして弟子となりました。 私を知る方は「テケさんの今年のみ言葉は昨年と同じか」とお思いでしょうが、昨年は何度か自我がでて主の道をズレた事がありましたので、リベンジの年とします。 「主よ、私の道を備えてください。私はあなたに心を丸投げ致します」と。 今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。 テケテケ ※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。 |
報告と消息 |
〇 1月 5日(日) 2020年最初の礼拝でした。 [祈りの課題] ※2019年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。 ※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。 ※役員の霊的、肉体が守られますように。 ※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。 ※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。 |