日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2020年4月12日 説教:小林和子師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
6: そのかたは、ここにはおられない。よみがえられたのだ。まだガリラヤにおられたとき、あなたがたにお話しになったことを思い出しなさい。
 
【聖書】ルカによる福音書24章1〜12節 ※イースター
【説教】「よみがえられたお方」
1: 週の初めの日、夜明け前に、女たちは用意しておいた香料を携えて、墓に行った。 2: ところが、石が墓からころがしてあるので、 3: 中にはいってみると、主イエスのからだが見当らなかった。 4: そのため途方にくれていると、見よ、輝いた衣を着たふたりの者が、彼らに現れた。 5: 女たちは驚き恐れて、顔を地に伏せていると、このふたりの者が言った、「あなたがたは、なぜ生きた方を死人の中にたずねているのか。 6: そのかたは、ここにはおられない。よみがえられたのだ。まだガリラヤにおられたとき、あなたがたにお話しになったことを思い出しなさい。 7: すなわち、人の子は必ず罪人らの手に渡され、十字架につけられ、そして三日目によみがえる、と仰せられたではないか」。 8: そこで女たちはその言葉を思い出し、 9: 墓から帰って、これらいっさいのことを、十一弟子や、その他みんなの人に報告した。 10: この女たちというのは、マグダラのマリヤ、ヨハンナ、およびヤコブの母マリヤであった。彼女たちと一緒にいたほかの女たちも、このことを使徒たちに話した。 11: ところが、使徒たちには、それが愚かな話のように思われて、それを信じなかった。 12: 〔ペテロは立って墓へ走って行き、かがんで中を見ると、亜麻布だけがそこにあったので、事の次第を不思議に思いながら帰って行った。〕
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌117
交読 交読文12
開会祈祷  
ワーシップ 我らは主の民
  イエス様の素晴らしさ
聖書 ルカ24:1〜12
説教 『よみがえられたお方』
    小林和子師
献金 新聖歌127
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美します。

 イースターの朝、ルカによる福音書で主イエスの復活のニュースを最初に聞いたのは三人の女性たちでし
た。彼女たちは日曜の朝、主イエスの墓にやって来ました。すると何と墓の石がころがされており、まばゆいばかりの衣を着た二人の人(天使)から次のようなことばを聞いたのです。 「そのかたは(主イエス)はここにはおられない。よみがえられたのだ。まだガリラヤにおられたとき、あなたがたにお話しになったことを思い出しなさい・・・」ルカ24章5,6節 

 この主イエス・キリストの復活があったからこそ、今日のイースター礼拝をささげることができるのです。 先日、ある説教の中でこんな話しを聞きました。某放送局で世界遺産を紹介する番組で、エルサレムの聖墳墓教会が登場しました。聖墳墓教会は、牧師も訪問したとことがあったようですが、キリストの墓とされる所に出来た教会です。その教会の日本人司祭の方が次のように話されていました。
「この教会は空の墓の上に建てられている・・」と。

 新型コロナウイルスの影響で、信徒が集まって礼拝を捧げられないところが増えて来ました。岡山県にはまだ外出自粛要請が出ていませんが、今後は全く見えていません。
苦しい時が続きますが、主が私たちのために自ら十字架にかかられ、そして今日、よみがえられた事を思い出してください。今こそ心を一つにし、目に見えない細菌から逃れ救われますよう願い祈りましょう。

今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。

テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。
報告と消息
3月 8日(日) 〜当分の間、新型コロナウィルスの影響で、愛餐会、茶話会は当面中止します。

[祈りの課題]
※2020年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※2020年のみ言葉:「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべての恵みを心にとめよ。」(詩篇103篇2節)
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。

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