日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
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岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2021年1月24日 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
12: というのは、母の胎内から独身者に生れついているものがあり、また他から独身者にされたものもあり、また天国のために、みずから進んで独身者となったものもある。この言葉を受けられる者は、受けいれるがよい」。
 
【聖書】マタイによる福音書19章1〜12節
【説教】「創造の祝福の回復」」
1:イエスはこれらのことを語り終えられてから、ガリラヤを去ってヨルダンの向こうのユダヤの地方へ行かれた。 2:すると大ぜいの群衆がついてきたので、彼らをそこでおいやしになった。 3: さてパリサイ人たちが近づいてきて、イエスを試みようとして言った、「何かの理由で、夫がその妻を出すのは、さしつかえないでしょうか」。 4: イエスは答えて言われた、「あなたがたはまだ読んだことがないのか。『創造者は初めから人を男と女とに造られ、 5:そして言われた、それゆえに、人は父母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりの者は一体となるべきである』。 6 彼らはもはや、ふたりではなく一体である。だから、神が合わせられたものを、人は離してはならない」。 7: 彼らはイエスに言った、「それでは、なぜモーセは、妻を出す場合には離縁状を渡せ、と定めたのですか」。 8: イエスが言われた、「モーセはあなたがたの心が、かたくななので、妻を出すことを許したのだが、初めからそうではなかった。 9: そこでわたしはあなたがたに言う。不品行のゆえでなくて、自分の妻を出して他の女をめとる者は、姦淫を行うのである」。 10: 弟子たちは言った、「もし妻に対する夫の立場がそうだとすれば、結婚しない方がましです」。 11: するとイエスは彼らに言われた、「その言葉を受けいれることができるのはすべての人ではなく、ただそれを授けられている人々だけである。 12: というのは、母の胎内から独身者に生れついているものがあり、また他から独身者にされたものもあり、また天国のために、みずから進んで独身者となったものもある。この言葉を受けられる者は、受けいれるがよい」。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌19
交読
開会祈祷  
ワーシップ
 
聖書 マタイ18.:21〜35
説教 『創造の祝福の回復』
    小林光生師
献金 新聖歌476
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。

 主イエスが「暗黒の地の地と言われたガリラヤでの宣教を終え、いよいよ、エルサレムにむかわれました。そこで登場するのが、「自分たちこそ神の律法を厳格に守っているぞ」というプライドをもったパリサイ人です。主イエスを試み、陥れようとして質問します。「何らかの理由で、夫がその妻を離縁するのはさしつかえないでしょうか?」
この質問の背景となっているのがバプテスマのヨハネではないかと思います。ヨハネは、略奪婚をしていた領主ヘロデ王の不倫を指摘して、首をはねられていたのです。「イエスよ、あなたはメシアとしてこの結婚、離婚についてどうよう思うのですか」主イエスは、ここでまず、人間創造の場面から結婚について述べておられます。「父と母を離れ、その妻と結ばれて(くびきを共にするという意味があります)いるのだから、神が合わせられたもので、人が離してはならない。」そこで、パリサイ人は主イエスに反論します。「でもモーセは、妻を出す場合は離縁状を出しての離婚を認めているではないでしょうか」これは、私たちの現実でもあります。主イエスの答えは、「そのような離縁の現実は,あなたがたのかたくなさ(頑固さ)です」と言われたのです。「心がかたくなになった」という表現が聖書の中で一番でてくるのが旧約聖書のエジプトの王であったパロです。「おれこそがこの国の王だ」という、プライド自尊心が」あったのでしょう。自尊心は、大切なものですが、それが罪と結びつくのではなくて、主の恵みの約束と結びついていくことが祝福となるのです。ここで主イエスは独身についてもいわれています。主の約束に結びついた祝福された独身があるのです。

 新型コロナウィルスが収束せず、今週もリモート礼拝となりました。サタンがささやく絶好の機会ですが、まず主なる神をあがめ礼拝する心が保たれますように・・・

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
報告と消息
3月 8日(日) 〜当分の間、新型コロナウィルスの影響で、愛餐会、茶話会は当面中止します。
4月19日(日) 〜緊急事態宣言が出されましたので、各個人宅でインターネットを利用した礼拝となります。
5月 9日(土) 倉敷市でも新型コロナウィルス陽性の方が出てしまいました。
5月14日(木) 岡山県の緊急事態宣言は解除されましたが、今月中は自宅での礼拝となります。
6月 7日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
8月 9日(日) 岡山県も新型コロナウィルス陽性者が多発しています。ネット礼拝に戻ります。
10月4日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
10月25日(日)岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2と増加したため再びリモートネット礼拝になりました。
12月23日(水)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル3となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
01月01日(金)2021年明けましておめでとうございます。早く新型コロナウィルスが収束しますように。
01月06日(水)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル3となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。

[祈りの課題]
※2021年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※2021年のみ言葉:「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべての恵みを心にとめよ。」(詩篇103篇2節)
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。

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