日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2021年3月14日 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
32: 『わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である』と書いてある。神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神である」。
 
【聖書】マタイによる福音書22章23〜33節
【説教】「アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神」
23:復活ということはないと主張していたサドカイ人たちが、その日、イエスのもとにきて質問した、 24:「先生、モーセはこう言っています、『もし、ある人が子がなくて死んだなら、その弟は兄の妻をめとって、兄のために子をもうけねばならない』。 25: さて、わたしたちのところに七人の兄弟がありました。長男は妻をめとったが死んでしまい、そして子がなかったので、その妻を弟に残しました。 26: 次男も三男も、ついに七人とも同じことになりました。 27: 最後に、その女も死にました。 28: すると復活の時には、この女は、七人のうちだれの妻なのでしょうか。みんながこの女を妻にしたのですが」。 29: イエスは答えて言われた、「あなたがたは聖書も神の力も知らないから、思い違いをしている。 30: 復活の時には、彼らはめとったり、とついだりすることはない。彼らは天にいる御使のようなものである。 31: また、死人の復活については、神があなたがたに言われた言葉を読んだことがないのか。 32: 『わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である』と書いてある。神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神である」。 33: 群衆はこれを聞いて、イエスの教に驚いた。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌1
交読
開会祈祷  
ワーシップ
 
聖書 マタイ21:33〜42
説教 『アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神』
    小林光生師
献金 新聖歌123
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。

 今日の聖書箇所では、十字架を前にして主イエスと、色々な当時の指導者との「質問と答え」が書かれています。

 最初に登場するのが、パリサイ人ですが、ヘロデ党という政治による解放と救いを求める人たちが質問をしました。「国に税金を納めるべきでしょうか」という質問でした。「それでは、カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい」。これが、主イエスの答えでした。

 次に登場するのは、裕福でいわば「お金による解放と救いを求めていたサドカイ人でした。彼らは「復活はない」と信じていたので、多くの人と結婚した女の人は天国で「だれの奥さんになるのですか」という質問をしました。『わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である』と書いてある。神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神である」。これが主イエスの答えでした。
「神はアブラハム、イサク、ヤコブの神であった」ではなく、今も生きて、イエス・キリストを通じて、復活の望みを与えてくださるお方なのです。パリサイ人がまた登場し、彼らは聖書の律法を通じての救いを求めて来た人々でありました。パウロもパリサイ人で、彼らの質問は「律法の中で何が一番大切なのですか。」というものでした。
「神を愛しなさい。また「自分を愛するように隣人を愛しなさい」が主イエスの答えでした。

 最後に、主イエスは反対に質問をされました。それが「あなたがたは、メシヤとしての私をどう思うか」というものでありました。マタイは、系図のはじめで主イエスを「アブラハムの子であるダビデの子、イエスキリスト」と紹介しました。キリストは系図では「ダビデの子」として、苦しみの歴史の中で生まれてくださった。しかも「ダビデや私たちの主」として十字架にかかりよみがえってくださったのです。
ハレルヤ!

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。

報告と消息
3月 8日(日) 〜当分の間、新型コロナウィルスの影響で、愛餐会、茶話会は当面中止します。
4月19日(日) 〜緊急事態宣言が出されましたので、各個人宅でインターネットを利用した礼拝となります。
5月 9日(土) 倉敷市でも新型コロナウィルス陽性の方が出てしまいました。
5月14日(木) 岡山県の緊急事態宣言は解除されましたが、今月中は自宅での礼拝となります。
6月 7日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
8月 9日(日) 岡山県も新型コロナウィルス陽性者が多発しています。ネット礼拝に戻ります。
10月4日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
10月25日(日)岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2と増加したため再びリモートネット礼拝になりました。
12月23日(水)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル3となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
01月01日(金)2021年明けましておめでとうございます。早く新型コロナウィルスが収束しますように。
01月06日(水)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル3となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。

[祈りの課題]
※2021年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※2021年のみ言葉:「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべての恵みを心にとめよ。」(詩篇103篇2節)
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。

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