日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
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岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2021年3月28日 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
14: そしてこの御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、全世界に宣べ伝えられるであろう。そしてそれから最後が来るのである。
 
【聖書】マタイによる福音書24章3〜14節
【説教】「エルサレムと世の終わりの預言」
3: またオリブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとにきて言った、「どうぞお話しください。いつ、そんなことが起るのでしょうか。あなたがまたおいでになる時や、世の終りには、どんな前兆がありますか」。 4: そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。 5: 多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。 6:また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい、あわててはいけない。それは起らねばならないが、まだ終りではない。 7: 民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。 8: しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。 9: そのとき人々は、あなたがたを苦しみにあわせ、また殺すであろう。またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての民に憎まれるであろう。 10:そのとき、多くの人がつまずき、また互に裏切り、憎み合うであろう。 11: また多くのにせ預言者が起って、多くの人を惑わすであろう。 12: また不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう。 13: しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。 14: そしてこの御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、全世界に宣べ伝えられるであろう。そしてそれから最後が来るのである。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌325
交読
開会祈祷  
ワーシップ
 
聖書 マタイ24:3〜14
説教 『エルサレムと世の終わりの預言』
    小林光生師
献金 新聖歌467
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。

 マタイによる福音書には、5 つの説教集があります。
今日はその最 後で、主イエスが弟子たちの質問に答える形で始まっている箇所です。十 字架にかかられる直前の説教でもあり、 当時ヘロデ大王にはじまった立派な神殿をみて、弟子の一人が 「何と立派な建物でしょうか」と感嘆の声を上げたシーンです。 主イエスは、この神殿の崩壊を預言されました。その時に、弟子た ちが3つの質問をしたのです。

「最初は、いつエルサレムの神殿の崩壊がおきるのですか?」 漁師など田舎出身の弟子たちが多かったで、エレサレムの神殿 はまばゆいほどの輝きであったことでしょう。しかし、「その石一つでもくずされずに、そこに他の石の上に残ることもなくなるであろう」と預言されました。このエルサレムの神殿崩壊は、まもなく紀元後 70 年に実現してしています。

2 つ目の主題は、「あ な た が、再 び こ ら れ る 再 臨 の 時 は い つ で す か」というものであす。

3つ目の主題もこの主イエスの再臨と深く 結びついています。 3 つ目の主題は「世の 終わ り に は ど ん な 前兆 が あ り ま す か」とい うものであす。これに対する主イエスの答えは、次の通りでした。

1)「にせキリストの出現」(4、5 節)

2)「戦争と戦争のうわさ」(6、7 節前半)

3)「ききん」(7 節後 半)

4)「地震」(7 節後 半)

5)「迫害」(9 節)

6)「背教と腐敗」(10〜12 節)

7)「全世界に福音が宣教される」(14 節)

 このような中で「最後まで耐え忍ぶ者は救われる。」と主イエス は約束されました。「最後まで耐え忍ぶ」ということはどういくことでしょうか?
これからも主イエスからのメッセージを受けていきたいものです。

 新型コロナウィルスの感染第四波が来ています。どうぞ今以上お気をつけください。

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。

報告と消息
3月 8日(日) 〜当分の間、新型コロナウィルスの影響で、愛餐会、茶話会は当面中止します。
4月19日(日) 〜緊急事態宣言が出されましたので、各個人宅でインターネットを利用した礼拝となります。
5月 9日(土) 倉敷市でも新型コロナウィルス陽性の方が出てしまいました。
5月14日(木) 岡山県の緊急事態宣言は解除されましたが、今月中は自宅での礼拝となります。
6月 7日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
8月 9日(日) 岡山県も新型コロナウィルス陽性者が多発しています。ネット礼拝に戻ります。
10月4日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
10月25日(日)岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2と増加したため再びリモートネット礼拝になりました。
12月23日(水)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル3となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
01月01日(金)2021年明けましておめでとうございます。早く新型コロナウィルスが収束しますように。
01月06日(水)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル3となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。

[祈りの課題]
※2021年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※2021年のみ言葉:「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべての恵みを心にとめよ。」(詩篇103篇2節)
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。

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