日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
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岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2021年6月27日 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
28: わたしたちは、こう思う。人が義とされるのは、律法の行いによるのではなく、信仰によるのである。
 
【聖書】ローマ人への手紙3章21〜28節
【説教】「人は何によって救われるのか」
21: しかし今や、神の義が、律法とは別に、しかも律法と預言者とによってあかしされて、現された。 22: それは、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、すべて信じる人に与えられるものである。そこにはなんらの差別もない。 23:すなわち、すべての人は罪を犯したため、神の栄光を受けられなくなっており、 24: 彼らは、価なしに、神の恵みにより、キリスト・イエスによるあがないによって義とされるのである。 25: 神はこのキリストを立てて、その血による、信仰をもって受くべきあがないの供え物とされた。それは神の義を示すためであった。すなわち、今までに犯された罪を、神は忍耐をもって見のがしておられたが、 26: それは、今の時に、神の義を示すためであった。こうして、神みずからが義となり、さらに、イエスを信じる者を義とされるのである。 27: すると、どこにわたしたちの誇があるのか。全くない。なんの法則によってか。行いの法則によってか。そうではなく、信仰の法則によってである。 28: わたしたちは、こう思う。人が義とされるのは、律法の行いによるのではなく、信仰によるのである。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌257
交読
開会祈祷  
ワーシップ
 
聖書 ローマ3:21〜28
説教 『「人は何によって救われるのか』
    小林光生師
献金 新聖歌111
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。

 人はどうしたら、罪の中から救われるのか?これが、今日の主題 です。

 先週まで、罪の結果による暗やみ、自らの欲望のあら わとしての偶像礼拝、また、自分の行いを正義として人への 裁きが指摘されています。そのような、罪とその結果からの解放は どのようにしたらもたらさせるのでしょうか?

 まず最初に、律法を行うことによっては、罪からの解放はないこと が繰り返して書かれています。「律法によっては、罪の自覚が生じるのみである。」3章20 節後半。
 ここで、罪からの解放とは、十字架により神の義が与え られることであると書かれています。「それは、イエス・キリストを 信じる信仰による神の義であって、すべて信じる人に与えら れるものである。そこにはなんらの差別もない。」3章22節
  「義」という言葉は難しいと感じてしまいますが、わかりやいこと ばでいえば「ものさし}と言い換える事が出来ます。

 神は、イエス・キリ ストの十字架を通じて救いのものさしを与えてくださっているのです。 その救いのものさしを「ありがとうございます」と受 けとればいいのです。

 22 節前半の「イエス・キリストを信じる信仰による神の義で あって、すべて信じる人に与えられるものである」を新しい翻訳の「共同訳では次のように翻訳しています。 「神の義は、イエス・キリストの真実によって、信じる者すべ てに現されたのです。」 かなり違った訳となっています。口語 訳は、「行いではなくて、信仰による救い」が強調され、共同 訳では、私たちの信仰という以上に、イエス・キリストの信仰 (真実)が強調されているのです。

 新型コロナウィルスの感染第四波が来ています。どうぞ今以上お気をつけください。

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
報告と消息
2020年
3月 8日(日) 〜当分の間、新型コロナウィルスの影響で、愛餐会、茶話会は当面中止します。
4月19日(日) 〜緊急事態宣言が出されましたので、各個人宅でインターネットを利用した礼拝となります。
5月 9日(土) 倉敷市でも新型コロナウィルス陽性の方が出てしまいました。
5月14日(木) 岡山県の緊急事態宣言は解除されましたが、今月中は自宅での礼拝となります。
6月 7日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
8月 9日(日) 岡山県も新型コロナウィルス陽性者が多発しています。ネット礼拝に戻ります。
10月4日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
10月25日(日)岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2と増加したため再びリモートネット礼拝になりました。
12月23日(水)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
2021年
01月01日(金)2021年明けましておめでとうございます。早く新型コロナウィルスが収束しますように。
01月06日(水)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝と11時礼拝となりました。
04月20日(火)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル3となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
04月30日(金)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル4となり、リモートのみの礼拝となりました。
05月16日(日)コロナ緊急事態宣言が岡山県にも発出されました。
06月 5日(土)レベルが2と下がりましたが、リモート礼拝のままとします。

[祈りの課題]
※2021年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※2021年のみ言葉:「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべての恵みを心にとめよ。」(詩篇103篇2節)
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。
※新型コロナウイルス収束しますように。

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