日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2021年9月5日 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
9: すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。
 
【聖書】ローマ人への手紙10章5〜12
【説教】「信仰は聞くことによる」
5: モーセは、律法による義を行う人は、その義によって生きる、と書いている。 6:しかし、信仰による義は、こう言っている、「あなたは心のうちで、だれが天に上るであろうかと言うな」。それは、キリストを引き降ろすことである。 7:また、「だれが底知れぬ所に下るであろうかと言うな」。それは、キリストを死人の中から引き上げることである。 8: では、なんと言っているか。「言葉はあなたの近くにある。あなたの口にあり、心にある」。この言葉とは、わたしたちが宣べ伝えている信仰の言葉である。 9: すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。 10: なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。 11 聖書は、「すべて彼を信じる者は、失望に終ることがない」と言っている。 12: ユダヤ人とギリシヤ人との差別はない。同一の主が万民の主であって、彼を呼び求めるすべての人を豊かに恵んで下さるからである。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌334
交読
開会祈祷  
ワーシップ
 
聖書 ローマ10:5〜12
説教 『信仰は聞くことによる』
    小林光生師
献金 新聖歌275
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。

 ローマ書を建物に譬えて紹介していますが、9章から本館第3 棟で「イスラエルの救い」がテーマとなっていました。 10 章では、イスラエルが、また私たちが救われるためにはどうしたらよいかが書かれています。

 まず「熱心」について書かれています。聖書の中でも、熱心さ は大切なものとして書かれていますが、「 熱心で、うむことなく、 霊に燃え、主に仕え・・」とはどういう事でしょうか。ただこの熱心さは間違った方向に行ってしまうことが多くあります。この「熱心」ということ ばは「妬み」とも訳されている聖書箇所もあります。 私たちのまわりにも、熱心さや熱を持った異端的な教えを見聞きすることがあります。ここで、パウロは、その熱心さが、自分 の義(ただしさ、判断の物差し)を明らかにするためであるときに間違ったものとなってしまうと述べています。

「なぜなら、彼らは神の義を知らないで、自分の義を立てよう と努め、神の義に従わなかったからである。」10 章3 節
パウロ自身も主イエスに出会う前は間違った熱心さに生き ていたと告白しています。「熱心の点では教会の迫害者、律法の 義については落ち度のない者である。」ピリピ3 章6 節
ではどうしたら、イスラエル人また私たちは救われるのでしょうか。

2つのみことばを紹介します。
なぜなら、「主の御名を呼び求 める者は、すべて救われる」とあるからである。10 章13 節
この約束のことばは、ある男性の葬儀をした時、その男性が 「葬儀の時のみことばにしてください」と言われたことばだったそうです。色々な行いではなくて、「イエス様、助けてください」と いう祈りを主は聞いてくださるのです。

もう一つは「したがって、信仰は聞くことによるのであり、 聞くことはキリストの言葉から来るのである。」10 章17 節
聖書の約束、また説教を神からのことば、約束として聞くこ とがら信仰が始まるのです。まず聞き、心の中で噛みしめ理解できる事は素晴らしいことですね。


 今週も主にあり、素晴らしい日々をお過ごしください・・・  

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
報告と消息
2020年
3月 8日(日) 〜当分の間、新型コロナウィルスの影響で、愛餐会、茶話会は当面中止します。
4月19日(日) 〜緊急事態宣言が出されましたので、各個人宅でインターネットを利用した礼拝となります。
5月 9日(土) 倉敷市でも新型コロナウィルス陽性の方が出てしまいました。
5月14日(木) 岡山県の緊急事態宣言は解除されましたが、今月中は自宅での礼拝となります。
6月 7日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
8月 9日(日) 岡山県も新型コロナウィルス陽性者が多発しています。ネット礼拝に戻ります。
10月4日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
10月25日(日)岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2と増加したため再びリモートネット礼拝になりました。
12月23日(水)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
2021年
01月01日(金)2021年明けましておめでとうございます。早く新型コロナウィルスが収束しますように。
01月06日(水)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝と11時礼拝となりました。
04月20日(火)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル3となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
04月30日(金)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル4となり、リモートのみの礼拝となりました。
05月16日(日)コロナ緊急事態宣言が岡山県にも発出されました。
06月 5日(土)レベルが2と下がりましたが、リモート礼拝のままとします。
08月 4日(水)レベルが4と最高となり、リモート礼拝礼拝のみとなります。

[祈りの課題]
※2021年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※2021年のみ言葉:「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべての恵みを心にとめよ。」(詩篇103篇2節)
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。
※新型コロナウイルス収束しますように。

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