日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
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岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2021年10月17日 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
13: どうか、望みの神が、信仰から来るあらゆる喜びと平安とを、あなたがたに満たし、聖霊の力によって、あなたがたを、望みにあふれさせて下さるように。
 
【聖書】ローマ人への手紙15章7〜13節
【説教】「望みの神」
7:こういうわけで、キリストもわたしたちを受けいれて下さったように、あなたがたも互に受けいれて、神の栄光をあらわすべきである。 8: わたしは言う、キリストは神の真実を明らかにするために、割礼のある者の僕となられた。それは父祖たちの受けた約束を保証すると共に、 9: 異邦人もあわれみを受けて神をあがめるようになるためである、/「それゆえ、わたしは、異邦人の中で/あなたにさんびをささげ、/また、御名をほめ歌う」/と書いてあるとおりである。 10: また、こう言っている、/「異邦人よ、主の民と共に喜べ」。 11:また、/「すべての異邦人よ、主をほめまつれ。もろもろの民よ、主をほめたたえよ」。 12:またイザヤは言っている、/「エッサイの根から芽が出て、/異邦人を治めるために立ち上がる者が来る。異邦人は彼に望みをおくであろう」。 13: どうか、望みの神が、信仰から来るあらゆる喜びと平安とを、あなたがたに満たし、聖霊の力によって、あなたがたを、望みにあふれさせて下さるように。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌2
交読
開会祈祷  
ワーシップ
 
聖書 ローマ15:7〜13
説教 『望みの神』
    小林光生師
献金 新聖歌324
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。

 ローマ人への手紙からのメッセージは次回が最終回の予定で、本日はクリスチャン生活での最後の勧めです。

 中心聖句として「どうか、望みの神が、信仰から来るあらゆる喜びと平安とを、あなたがたに満たし、聖霊の力によって、あなたがたを、望みにあふれさせて下さるように。」15章13節 としたいと思います。口語訳聖書で「望みの神」を検索すると、ここだけがヒットするようです。

 ここで思い起こすのは、ローマ書の5章5節に出てくる「望み」です。 「そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである」 これは、倉敷教会の主任牧師、小林光生・和子先生の結婚指輪に刻んだ聖句だそうです。この希望は、「神の栄光にあずかる」5章2節 というものであり、6章からの「きよめ」への望みと約束つながっていくのです。

 パウロの希望とはどんなものであったのでしょうか。15章で出てくるのは、「異邦人が、主の民と共に喜ぶ」ことである。(10節)  異邦人伝道のために働くパウロにユダヤ人の反対運動がありつつ(31節)この望みに生き続けたのです。

 ここで大切なことは、この希望は自分の願望というものでなく、「神の約束」にたったもので、聖霊によって神の愛がそそがれ続けられていくことを通じて実現されるということなのです。

 パウロは、エルサレムを訪れたあとでローマに福音を分かち合うためにいき、またイスパニヤ(スペインで当時の地の果て)にもローマのキリスト者に送りだされて行きたいという「希望」をもっていたのです。私たちも「望みの神」が望みにあふれさせてくださるように祈りたいですね。

 コロナの陽性者は少なくなってきましたが、はまだ収束していません。どうぞ慎重な生活をお願いします。  今週も主にあり、素晴らしい日々をお過ごしください・・・  

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。

報告と消息
2020年
3月 8日(日) 〜当分の間、新型コロナウィルスの影響で、愛餐会、茶話会は当面中止します。
4月19日(日) 〜緊急事態宣言が出されましたので、各個人宅でインターネットを利用した礼拝となります。
5月 9日(土) 倉敷市でも新型コロナウィルス陽性の方が出てしまいました。
5月14日(木) 岡山県の緊急事態宣言は解除されましたが、今月中は自宅での礼拝となります。
6月 7日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
8月 9日(日) 岡山県も新型コロナウィルス陽性者が多発しています。ネット礼拝に戻ります。
10月4日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
10月25日(日)岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2と増加したため再びリモートネット礼拝になりました。
12月23日(水)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
2021年
01月01日(金)2021年明けましておめでとうございます。早く新型コロナウィルスが収束しますように。
01月06日(水)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝と11時礼拝となりました。
04月20日(火)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル3となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
04月30日(金)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル4となり、リモートのみの礼拝となりました。
05月16日(日)コロナ緊急事態宣言が岡山県にも発出されました。
06月 5日(土)レベルが2と下がりましたが、リモート礼拝のままとします。
08月 4日(水)レベルが4と最高となり、リモート礼拝礼拝のみとなります。
10月 1日(金)全都道府県で緊急事態宣言また、萬栄防止措置が解除されました。

[祈りの課題]
※2021年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※2021年のみ言葉:「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべての恵みを心にとめよ。」(詩篇103篇2節)
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。
※新型コロナウイルス収束しますように。

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