日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2021年11月7日 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
17: わたしは彼を見たとき、その足もとに倒れて死人のようになった。すると、彼は右手をわたしの上において言った、「恐れるな。わたしは初めであり、終りであり、 18: また、生きている者である。わたしは死んだことはあるが、見よ、世々限りなく生きている者である。そして、死と黄泉とのかぎを持っている。
 
【聖書】ヨハネの黙示録1章12〜20節
【説教】「わたしはアルファでありオメガである」
12: そこでわたしは、わたしに呼びかけたその声を見ようとしてふりむいた。ふりむくと、七つの金の燭台が目についた。 13: それらの燭台の間に、足までたれた上着を着、胸に金の帯をしめている人の子のような者がいた。 14:そのかしらと髪の毛とは、雪のように白い羊毛に似て真白であり、目は燃える炎のようであった。 15: その足は、炉で精錬されて光り輝くしんちゅうのようであり、声は大水のとどろきのようであった。 16: その右手に七つの星を持ち、口からは、鋭いもろ刃のつるぎがつき出ており、顔は、強く照り輝く太陽のようであった。 17: わたしは彼を見たとき、その足もとに倒れて死人のようになった。すると、彼は右手をわたしの上において言った、「恐れるな。わたしは初めであり、終りであり、 18: また、生きている者である。わたしは死んだことはあるが、見よ、世々限りなく生きている者である。そして、死と黄泉とのかぎを持っている。 19:そこで、あなたの見たこと、現在のこと、今後起ろうとすることを、書きとめなさい。 20: あなたがわたしの右手に見た七つの星と、七つの金の燭台との奥義は、こうである。すなわち、七つの星は七つの教会の御使であり、七つの燭台は七つの教会である。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌1
交読
開会祈祷  
ワーシップ
 
聖書 ヨハネの黙示録1:12〜20
説教 『わたしはアルファでありオメガである』
    小林光生師
献金 新聖歌465
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。 

 本日は倉敷ホーリネスチャーチで、召天者記念礼拝が開かれました。本日のメッセージはヨハネの黙示録から「聖書における初めと終り」 という内容で語られました。

 まず、世界の初めと終わりである。「今おられ、かつておられ、やがて来られる方、全能者である神、主がこう言われる。「私はアルファであり、オメガである。」1:8(共同訳)
アルファは、英語でいえばAであり、オメガはZです。 創世記で「初めに天と地と人間を創造された全能なる神」が黙示録で、救いの完成をなされるのです。

 小林師の個人的なことと結びつけて話されました。初めに、祈りつつ、聖書を学び、思い巡らしているときに、最初は混乱というか何をメッセージしていいかわからない、カオス、混沌としていました。祈りつつ歩いている時とか、「眠られぬ夜」ではないが、眠りの中でも格闘した後に、「これだ」「これを話そう」というものが与えられました。A、アルファから始まったものが、Zまで、オメガまでまとまるというか、与えられる感じがするのです。

 次に私たちのカレンダー、生活の始まりと終わりです。 「ところが、わたしは、主の日に御霊に感じた。」1:10  迫害のためにパトモス島に流されたヨハネは「主の日」に礼拝をしていたでしょう。ここでの「主の日」は日曜日のことです。主イエスが復活された日を記念として「主日礼拝」をしている時に、栄光のイエスを見たのです。ヨハネは倒れましたが、その啓示を書きとめるように命じられたのでした。
最近は日曜日が最後に来る、おかしなカレンダーが多くなっています。主イエスは、週の初めの日(日曜日)に復活されて、この日を記念として全世界で礼拝されているのですから、日本も世界視野になって欲しいものです。。

その「主の日」に与えられた、幻とメッセージはどんなものであったのでしょうか?

 コロナの陽性者は少なくなってきましたが、はまだ収束していません。どうぞ慎重な生活をお願いします。  今週も主にあり、素晴らしい日々をお過ごしください・・・  

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。

報告と消息
2020年
3月 8日(日) 〜当分の間、新型コロナウィルスの影響で、愛餐会、茶話会は当面中止します。
4月19日(日) 〜緊急事態宣言が出されましたので、各個人宅でインターネットを利用した礼拝となります。
5月 9日(土) 倉敷市でも新型コロナウィルス陽性の方が出てしまいました。
5月14日(木) 岡山県の緊急事態宣言は解除されましたが、今月中は自宅での礼拝となります。
6月 7日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
8月 9日(日) 岡山県も新型コロナウィルス陽性者が多発しています。ネット礼拝に戻ります。
10月4日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
10月25日(日)岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2と増加したため再びリモートネット礼拝になりました。
12月23日(水)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
2021年
01月01日(金)2021年明けましておめでとうございます。早く新型コロナウィルスが収束しますように。
01月06日(水)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝と11時礼拝となりました。
04月20日(火)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル3となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
04月30日(金)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル4となり、リモートのみの礼拝となりました。
05月16日(日)コロナ緊急事態宣言が岡山県にも発出されました。
06月 5日(土)レベルが2と下がりましたが、リモート礼拝のままとします。
08月 4日(水)レベルが4と最高となり、リモート礼拝礼拝のみとなります。
10月 1日(金)全都道府県で緊急事態宣言また、蔓延防止措置が解除されました。

[祈りの課題]
※2021年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※2021年のみ言葉:「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべての恵みを心にとめよ。」(詩篇103篇2節)
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。
※新型コロナウイルス収束しますように。

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