日本ホーリネス教団 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 
電話:086−434−4766 
岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です
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倉敷ホーリネスチャーチ

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2021年11月28日 説教:小林光生師 要約:大元鉄也兄 教会のページへGO!
8: この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その翼のまわりも内側も目で満ちていた。そして、昼も夜も、絶え間なくこう叫びつづけていた、/「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、/全能者にして主なる神。昔いまし、今いまし、やがてきたるべき者」。
 
【聖書】ヨハネの黙示録4章1〜8節
【説教】「これから必ず起こること」
1:その後、わたしが見ていると、見よ、開いた門が天にあった。そして、さきにラッパのような声でわたしに呼びかけるのを聞いた初めの声が、「ここに上ってきなさい。そうしたら、これから後に起るべきことを、見せてあげよう」と言った。 2: すると、たちまち、わたしは御霊に感じた。見よ、御座が天に設けられており、その御座にいますかたがあった。 3:その座にいますかたは、碧玉や赤めのうのように見え、また、御座のまわりには、緑玉のように見えるにじが現れていた。 4:また、御座のまわりには二十四の座があって、二十四人の長老が白い衣を身にまとい、頭に金の冠をかぶって、それらの座についていた。 5: 御座からは、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが、発していた。また、七つのともし火が、御座の前で燃えていた。これらは、神の七つの霊である。 6: 御座の前は、水晶に似たガラスの海のようであった。御座のそば近くそのまわりには、四つの生き物がいたが、その前にも後にも、一面に目がついていた。 7: 第一の生き物はししのようであり、第二の生き物は雄牛のようであり、第三の生き物は人のような顔をしており、第四の生き物は飛ぶわしのようであった。 8: この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その翼のまわりも内側も目で満ちていた。そして、昼も夜も、絶え間なくこう叫びつづけていた、/「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、/全能者にして主なる神。昔いまし、今いまし、やがてきたるべき者」。
礼拝式次第
歌の時間 10:10-10:25
礼拝時間 10:30-12:00
   
前奏  
招詞 司会者
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
信仰告白 使徒信条
賛美 新聖歌466
交読
開会祈祷  
ワーシップ
 
聖書 ヨハネの黙示録4:1〜8
説教 『これから必ず起こること
    小林光生師
献金 新聖歌21
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
報告  
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。 

 ヨハネの黙示録4章からは、ヨハネがパトモス島に流されて見た幻で「将来」についての啓示が始まっています。
 まずヨハネは、開いた門が天にあるのを見た。その時に次のような声を聞きたと記しています。「ここに上ってきなさい。そうしたら、これから後に起るべきことを、見せてあげよう」4章1節。共同訳では「この後必ず起こること」と訳されています。
 ヨハネが、この天の門をくぐって見たものは何だったのでしょうか。私は、たちまち霊に満たされた。すると、天に玉座があり、そこに座っている方がおられた。4章2節(共同訳)「玉座」とは王様が座るところで、主なる神が座しておられるのです。この玉座と訳されていることばは、黙示録で47回も出てきています。4章からの展開される主要な場所となってくるのです。
 そこで何がなされているのでしょうか。「天上での礼拝」がなされています。4節には24人の長老が「白い衣」を着て、おのおの座席が与えられて、玉座におられる神を礼拝しています。これは、「すべてのキリストにある信徒」を表していると思われます。
 そして不思議な光景が展開されています。それは、「玉座」のまわりにいる4種類の生き物です。この生き物は、「獅子(しし)、若い雄牛、人間のような顔をしている生き物、空を飛ぶ鷲(わし)であすが、全被造物であるのです。
 その全被造物が賛美しています。「聖なるかな、聖なるかな・・・」その賛美にハーモニーして、全信徒の代表である24人の長老が賛美して、礼拝するのです。「あなたこそ、栄光とほまれと力を受けるお方・・」私たちも、礼拝でこのような天の賛美に合わせて賛美するのです。ハレルヤ!

 コロナの陽性者は少なくなってきましたが、はまだ収束していません。どうぞ慎重な生活をお願いします。  今週も主にあり、素晴らしい日々をお過ごしください・・・  

テケテケ

※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。

報告と消息
2020年
3月 8日(日) 〜当分の間、新型コロナウィルスの影響で、愛餐会、茶話会は当面中止します。
4月19日(日) 〜緊急事態宣言が出されましたので、各個人宅でインターネットを利用した礼拝となります。
5月 9日(土) 倉敷市でも新型コロナウィルス陽性の方が出てしまいました。
5月14日(木) 岡山県の緊急事態宣言は解除されましたが、今月中は自宅での礼拝となります。
6月 7日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
8月 9日(日) 岡山県も新型コロナウィルス陽性者が多発しています。ネット礼拝に戻ります。
10月4日(日) 教会での礼拝を再開します。礼拝は3つの時間で、@9時 A10時 B11時からです。
10月25日(日)岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2と増加したため再びリモートネット礼拝になりました。
12月23日(水)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
2021年
01月01日(金)2021年明けましておめでとうございます。早く新型コロナウィルスが収束しますように。
01月06日(水)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル2となりましたので、リモート礼拝と11時礼拝となりました。
04月20日(火)再び岡山県で新型コロナウィルス陽性者がレベル3となりましたので、リモート礼拝のみとなりました。
04月30日(金)岡山県の新型コロナウィルス陽性者がレベル4となり、リモートのみの礼拝となりました。
05月16日(日)コロナ緊急事態宣言が岡山県にも発出されました。
06月 5日(土)レベルが2と下がりましたが、リモート礼拝のままとします。
08月 4日(水)レベルが4と最高となり、リモート礼拝礼拝のみとなります。
10月 1日(金)全都道府県で緊急事態宣言また、蔓延防止措置が解除されました。
10月31日(日)会堂での礼拝が再開されました。

[祈りの課題]
※2021年のビジョン:み言葉・賛美・交わりを大切にする教会でありますように。
※2021年のみ言葉:「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべての恵みを心にとめよ。」(詩篇103篇2節)
※小林先生ご夫妻の健康が守られますように。
※役員の霊的、肉体が守られますように。
※新来会者、求道者、受洗者が起こされますように。
※ご高齢の方、体調のすぐれない方のために。
※新型コロナウイルス収束しますように。

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